所英男
名前: 所英男
Hideo Tokoro
出身地: 日本 岐阜県
生年月日: 1977年8月22日
身長: 170cm
リーチ: 170.5cm (67inc)
体重: 57.0kg
所属: リバーサルジム武蔵小杉 所プラス
Twitter: @tokorodays
Instagram: tokorohideo
YouTube:

ZSTのリングで経験を積み「闘うフリーター」の愛称で05年にHERO’Sのリングでデビュー。そのデビュー戦では当時同階級最強と目されていたアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラから下馬評を覆すTKO勝利を挙げ、シンデレラボーイとして脚光を集めた。その後も、積極的な試合運びで人気を博し、DREAMやVTJのリングで活躍。15年大晦日のRIZINでは才賀紀左衛門と対戦すると、最後は見事な腕十字で勝利。続く 16年4月大会では桜庭和志のパートナーとして、ヴァンダレイ・シウバ、田村潔司組とのグラップリングダブルバウトで参戦。アグレッシブな動きで会場を沸かせた。9月大会では念願だったクロン・グレイシーとの対戦が実現するも、自身が完敗と振り返るように何も出来ずに一本負けに終わる。その大晦日大会では山本“KID”徳郁の甥・山本アーセンと対戦。序盤にフックを貰い、追撃に来た山本アーセンを教則通りの華麗な動きで下から腕十字を極め、一本勝ちを収める。17年7月のバンタム級GP1回戦でUFC帰りの堀口恭司と対戦するも1Rに強烈な右フックによるTKO負けを喫する。その後はMMAからは遠ざかり、グラップリング大会に出場を重ねる。

約3年半ぶりとなった20年の大晦日に五輪メダリストの太田忍のMMAデビュー戦の相手を務めると、得意の腕十字で見事一本勝ちを収める。21年6月の東京ドーム大会では那須川天心と1対3でキックボクシングルールで対戦。22年5月のRIZIN LANDMARKでは急遽グラップリングタッグマッチに参戦。劣らぬ回転体を披露して観客を魅了した。1年半振りとなった7月大会では階級をフライ級に下げ、DEEP王者の神龍誠と対戦。判定で敗れはしたものの、常に一本狙い続ける姿で会場を盛り上げた。その大晦日に元UFCファイターのジョン・ドッドソンに挑んだが、1Rに強烈な打撃を被弾しTKO負け、23年10月のRIZIN LANDMARK 6では再びバンタム級に階級を戻しアラン“ヒロ”ヤマニハと対戦するも判定負けを喫し、苦しい3連敗となった。

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