
名前: | 斎藤裕 Yutaka Saito |
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出身地: | 日本 秋田県 |
生年月日: | 1987年10月8日 |
身長: | 173cm |
体重: | 66.0kg |
所属: | パラエストラ小岩 |
Twitter: | @yutakasaito1008 |
Instagram: | yutakasaito1008 |
アーネスト・ホーストvs.ボブ・サップの試合に衝撃を受け、格闘家を志すようになる。空手を学び、10年に行われた第17回全日本アマチュア修斗選手権ライト級に出場。見事第3位の成績を収めると、11年11月に修斗青森大会においてプロデビュー果たす。14年にはインフィニティリーグ2014に出場し、同年12月に行われた最終戦で勝利、リーグ戦で3勝1分の成績を収め見事優勝を勝ち取った。15年には第7代環太平洋、16年には第10代フェザー級のベルト奪取し、修斗フェザー級の代表選手となった。さらに、17年には宇野薫、18年にはリオン武から判定勝利を挙げ、19年には髙谷裕之からKO勝利と、時代を牽引したビッグネームたちを見事に葬ってきた。
20年8月のRIZIN.23でRIZINデビューを果たすと、Rebel FCフェザー級王者の摩嶋一整と対戦。摩嶋のタックルを切り顔面にサッカーボールキックを当てると、組み付く摩嶋の顔面へ更に膝蹴りを見舞い、衝撃的なTKO勝利を観客に見せつけた。この試合で解説を務めていた朝倉未来は勝利した斎藤に対し「やってやりましょうかね」と発言、これを聞いた斎藤は「タイミング合えばお願いします」と返したことでRIZIN初のフェザー級タイトルマッチが決定。20年11月のYogibo presents RIZIN.25で実現した朝倉とのフェザー級タイトルマッチは、激しい打撃の応酬があるも互いに一歩も引かず、判定の末3-0で斎藤が勝利。初代RIZINフェザー級王者のベルトは斎藤の腰に巻かれた。
2020.08.10 | ||
RIZIN.23 - CALLING OVER - | ||
WIN | vs 摩嶋一整 | 2R 0分24秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドヒザ蹴り) |
2020.11.21 | ||
Yogibo presents RIZIN.25 | ||
WIN | vs 朝倉未来 | 3R 判定 (0-3) |
試合映像
2020.11.21 Yogibo presents RIZIN.25
2020.08.10 RIZIN.23 - CALLING OVER -
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