扇久保博正
名前: 扇久保博正
Hiromasa Ougikubo
出身地: 日本 岩手県
生年月日: 1987年4月1日
身長: 162cm
リーチ: 163cm (64.2inc)
体重: 57.0kg
所属: パラエストラ松戸
Twitter: @Hiromasa0401
Instagram: hiromonster0401
YouTube: 扇久保博正 おぎちゃんねる。Ogichannel


07年にプロデビューし、修斗では数々のタイトルを獲得してきた。13年に修斗世界フェザー級のベルトを賭けて堀口恭司と対戦すると、2Rにスリーパーホールドを極められ王座から陥落。復活を賭けて臨んだ14年のVTJフライ級トーナメントでは見事優勝を飾り、16年には修斗世界フライ級のタイトルも獲得し史上2人目の修斗世界王座の2階級制覇を達成した。16年にTUFに参加すると、決勝まで勝ち上がったが僅差の判定で敗戦しUFCへの挑戦は夢半ばで終わる。

初参戦となった18年7月のRIZIN.11で5年越しに堀口とのリベンジマッチが実現したが、堀口の強さを前に判定負けを喫した。19年7月には元谷友貴と死闘を繰り広げ判定勝ちを収めると、その大晦日には石渡伸太郎との激闘を制し、“修斗”最強を証明すると同時に、第2代RIZINバンタム級チャンピオンとなったマネル・ケイプへの挑戦権を獲得。しかし20年3月にマネルがUFCへ移籍すると共にベルトが返上された為、その空位となった王座を賭け、同年8月大会で朝倉海との対戦が決定。しかし、1R終盤に右アッパーから跳びヒザで崩れたところに最後はサッカーボールによるTKO負けとなり王座戴冠ならなかった。再起戦となった11月大会で瀧澤謙太にフルマークの判定勝ちを収める。21年6月のバンタム級JAPAN GP1回戦で春日井“寒天”たけしと約7年ぶりに再戦し、1Rに拳を骨折しながらも勝利すると、9月のGP2回戦では大塚隆史と熱戦を繰り広げ判定勝ちを収めた。大晦日に準決勝で優勝候補の呼び声が高い井上直樹相手に総合力の高さを見せつけ、決勝では朝倉海と対戦し、最後まで諦めないその根性で優勝そしてリベンジを果たす。

22年9月大会のキム・スーチョル戦ではお互いに譲らない攻防が続き最後は判定で敗れはしたが、GPを制覇した実力からフライ級に階級を落とし対抗戦へ参戦。22年12月のRIZIN.40で行われたRIZIN vs. Bellator全面対抗戦の中堅として堀口恭司と三度目の再戦を果たすも、判定0-3で敗戦しまたしてもリベンジは叶わなかった。

試合映像

2021.12.31 Yogibo presents RIZIN.33

2021.09.19 Yogibo presents RIZIN.30

2021.06.13 Yogibo presents RIZIN.28

2020.11.21 Yogibo presents RIZIN.25

2019.12.31 RIZIN.20

2019.07.28 RIZIN.17

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