金原正徳
名前: 金原正徳
Masanori Kanehara
出身地: 日本 東京都
生年月日: 1982年11月19日
身長: 172cm
リーチ: 173.5cm (68inc)
体重: 66.0kg
所属: リバーサルジム立川ALPHA
Twitter: @kinchantv
Instagram: kinchan_alpha
YouTube: 金原正徳の金ちゃんTV

元SRCフェザー級王者。03年のDEEPでプロデビューを果たすと、その後はZSTを主戦場とし活躍する。ZST、修斗、DEEP、PANCRASEで戦績を残すと、09年3月から戦極フェザー級トーナメントに参戦し、決勝で小見川道大に2-1の判定勝ちを収め優勝を果たすと同時に初代戦極フェザー級王座に輝いた。同年の年末のDREAMvs.SRC対抗戦で山本“KID”徳郁と対戦し、3-0の判定勝ちを収める。翌10年6月のSRC13のSRCフェザー級チャンピオンシップではマルロン・サンドロと対戦し、KO負けを喫し王座から陥落。10年12月の戦極 Soul of Fightで行なわれたDREAMとの交流戦で前田吉朗と対戦し激闘を繰り広げるもTKO負けを喫する。しかし、その後再びXplode Fight Series、DEEP、PANCRASEで6連勝を飾ると、14年9月にはアレックス・カサレス戦でUFCデビュー戦を果たし、フルマークの判定勝ちを収めた。15年7月のハニ・ヤヒーラ戦ではスプリット判定で黒星を喫する。16年1月にはランキング8位のマイケル・マクドナルドと対戦するも一本負けを喫し、2連敗となった。その後は国内のDEEPやQUINTET、KNOCK OUTではキックボクシングルールにも挑戦し結果を残す。

20年2月のRIZINデビュー戦ではDEEP王者のビクター・ヘンリ―に挑むもTKO負けを喫した。その後は引退をほのめかすも、階級を上げ再びリングに立つことを決意。21年10月大会で芦田崇宏と対戦し、2Rに右ストレートでダウンを奪うと最後は肘と鉄槌を振り下ろしTKO勝ちを収め復活を果たした。22年4月大会では摩嶋一整に元UFCファイターの意地を見せつけ、パウンドによるTKO勝利を挙げる。約1年振りとなった23年4月大会では超新星・山本空良に、同年9月のRIZIN.44では元王者クレベル・コイケにそれぞれフルマークの判定で勝利しRIZIN4連勝、そして“裏番長”の健在ぶりをアピールした。

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