宇佐美正パトリック
名前: 宇佐美正パトリック
Sho Patrick Usami
出身地: 日本 大阪府
生年月日: 2000年5月8日
身長: 180cm
リーチ: 180cm (71inc)
体重: 71.0kg
所属: Battle-Box
Twitter: @usami_sho0508
Instagram: sho050817
YouTube:

日本人の父とカナダ人の母の間に生まれる。日本拳法をやっていた父親の影響で5歳より極真空手を習い始め、初めて半年経ったころに極真空手全世界空手道親善大会に出場し、世界3位になったことがきっかけで本格的に空手を始める。これまでに数々のタイトルを獲得し、その後はその打撃の才能を活かしボクシングに転向する。中学でボクシングU15全日本大会を2連覇し、高校では国体、インターハイ、全国選抜でそれぞれ2度の優勝を果たし、ボクシング高校6冠を達成。18年8月のAIBA世界ユース選手権では銅メダルを獲得した。大学に進学後、東京オリンピック選考会の準決勝で敗退し、その先の目標を失っていた時にLDH主催のオーディション『FIGHTER BATTLE AUDITION』があることを知り、予てより興味を持っていた総合格闘家に転向することを決意し応募。その最終審査となった日高健太郎戦では1Rに得意のパンチをヒットさせTKO勝ちを収め、所属契約を勝ち取った。21年9月の修斗でデビュー戦を果たすとヨシ・イノウエ相手に1R終盤にローキックからの左ボディを効かせ崩れたところにパンチを打ち込みKO勝ちを収める。21年11月のVTJでは野村駿太を判定で破り、22年1月の修斗では菅原和政を右フックからのパンチ連打でマットに沈め、プロデビューから3連勝を飾った。しかし同年4月のPOUNDSTORMで大尊伸光と対戦するとテイクダウンを許してしまい、判定負けを喫する。

再起戦そしてRIZIN初参戦となった22年10月大会でベテランの佐々木信治をTKOで下し、再起戦を勝利で飾った。RIZIN2戦目となった22年大晦日は同じ極真空手をバックボーンに持つベイノアと対戦し、1R開始早々に左のフックをヒットさせKO勝利を挙げて2連勝。連戦となった23年4月の大阪大会ではキム・ギョンピョと対戦し、1Rにリアネイキッドチョークにて一本負けを喫し連勝ストップとなった。23年9月のRIZIN.44ではSNS上で舌戦を繰り広げていた元K-1王者の安保瑠輝也とキックボクシングルールで対戦するも、二度のダウンを奪われ判定負けを喫した。

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