
名前: | ジョニー・ケース Johnny Case |
---|---|
出身地: | アメリカ |
生年月日: | 1989年6月28日 |
身長: | 177cm |
リーチ: | 187.5cm (74inc) |
体重: | 71.0kg |
所属: | MMA LAB |
Twitter: | @HollywoodCase |
Instagram: | hollywoodjohnnycase |
4歳からレスリングを始め、07年にBrutaalでプロデビュー。デビュー戦から連敗を喫したが、3戦目からは8連勝を飾り、注目を集めるようになる。10年からMCCにも参戦するようになり、13年にはMCCライト級王者に輝く。そしてMCCでの活躍が認められ、14年には念願のUFCとの契約を勝ち取った。UFCデビュー戦は、キング・オブ・パンクラシストの実力者・徳留一樹との一戦。さいたまスーパーアリーナで行われたその試合では、2Rにギロチンチョークを極めて見せた。その後UFCで4連勝を飾り、ライト級トップ戦線の一角に食い込んだが、16年UFN、翌17年の同大会で連敗を喫してしまう。その後は18年3月にExtreme Beatdown、 7月にPFLのプレイオフに出場するなど、第一線で活躍。
RIZINデビュー戦となった18年大晦日でライト級エースの矢地祐介と対戦し、2R終盤に矢地の右目尻をカットさせ、レフェリーストップによるTKO勝利を飾る。19年7月大会では北岡悟に容赦なく肘を打ち下ろし、1R終了後に相手のコーナーストップによるTKO勝利を収め、10月のライト級GP1回戦ではサトシからパンチで勝利を飾り、大晦日の2回戦ではトフィック・ムサエフに敗れGP敗退となった。その後はPFLのライト級トーナメントに参戦する予定だったが、コロナ禍により延期となり暫く試合ができない日が続いた。21年7月にはプロボクシングデビューを果たし、KO勝利を収めている。約3年振りとなった22年4月大会ではサトシの持つベルトに挑んだが、一本負けを喫し王座獲得ならず。再起を誓い7月大会では同じくレスリングをバックボーンに持つ武田光司との一戦を迎えたが判定負けを喫し自身初の3連敗となった。22年12月のRIZIN.40大晦日大会でグスタボとの対戦が決まっていたが、怪我による欠場で対戦相手が大尊伸光へ変更された。その試合は開始36秒、カウンターの右フックを大尊の顔面にヒットさせTKO勝利、苦しい3連敗から見事脱出を果たした。
2018.12.31 | ||
Cygames presents RIZIN.14 | ||
WIN | vs 矢地祐介 | 2R 4分47秒 TKO(レフェリーストップ)※右目尻カット |
2019.7.28 | ||
RIZIN.17 | ||
WIN | vs 北岡悟 | 1R 終了 TKO(コーナーストップ) |
2019.10.12 | ||
RIZIN.19 | ||
WIN | vs ホベルト・サトシ・ソウザ | 1R 1分15秒 TO(スタンドパンチ) |
2019.12.31 | ||
RIZIN.20 | ||
LOSE | vs トフィック・ムサエフ | 1R 2分47秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |
2022.04.17 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.35 | ||
LOSE | vs ホベルト・サトシ・ソウザ | 1R 3分32秒 SUB(タップアウト:アームバー) |
2022.07.31 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.37 | ||
LOSE | vs 武田光司 | 3R 判定 (0-3) |
2022.12.31 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.40 | ||
WIN | vs 大尊伸光 | 1R 0分36秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |