安保瑠輝也
名前: 安保瑠輝也
Rukiya Anpo
出身地: 日本 兵庫県
生年月日: 1995年10月29日
身長: 180cm
リーチ: 185cm(73inc)
体重: 70.0kg
所属: MFL team CLUB es
Twitter: @anpo_rukiya
Instagram: anporukiya
YouTube: 安保瑠輝也 あんぽるきや

第4代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者。幼少の頃より実弟・安保璃紅とともに空手で数々の実績を残す。小学校5年生の時にK-1を目指しグローブ空手に転向。プロデビューとなった12年8月のKrushでは平塚大士に黒星を喫した。その後は連勝を飾ったが、18年6月のゴンナパー・ウィラサクレック戦では KO負けを喫し、連勝ストップとなった。9月の復帰戦では林健太を左ストレートでマット沈め、12月の山崎秀晃戦では大激闘の末にKO勝利を挙げた。19年6月大会ではゲーオ・ウィラサクレックの持つスーパー・ライト級王座に挑戦し、延長戦に及ぶ接戦の末に判定勝利して悲願のベルトを腰に巻いた。しかし試合内容に納得がいかず、12月の名古屋大会でゲーオとのダイレクトリマッチを志願。その再戦も接戦を制して初防衛を果たした。20年3月のK‘FESTAでは挑戦者・不可思をフルマークの判定で下して2度目の王座防衛に成功。9月には山崎と3度目の防衛戦で激突するも、1Rに左フックを被弾し、王座防衛とはならなかった。21年にはウェルター級に階級を上げ7月の幸輝戦では3度のダウンを奪い完全復活を果たした。9月の第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメントで一回戦のアラン・ソアレス、準決勝で松岡力をKOして決勝進出。決勝では野杁正明と対戦。しかし3R終盤に三日月蹴りによるKO負けを喫し準優勝に終わる。再起戦となった12月大会では海斗に1R KO勝利を飾ると、22年4月にはプライチュンポン・ソー.シーソムポンを1Rでマットに沈め、再び連勝。6月のTHE MATCH 2022ではRISEの山田洸誓を迎え撃ち、判定勝利。

RIZIN初参戦となった23年5月のRIZIN.42で元K-1王者のブアカーオ・バンチャメークと対戦し、フルラウンドお互いに打ち合うも引き分けに終わる。9月のRIZIN.44では対戦決定時から舌戦を繰り広げていた宇佐美正パトリックとキックルールで対戦し、二度のダウンを奪い判定勝利を挙げた。その試合後にリングサイドに居た木村ミノルとの対戦をアピールし試合が決定したが木村のドーピング検査結果が陽性だった為、試合中止となった。23年大晦日、MMAに挑戦することを決意すると久保優太との対戦が決定。しかし1Rにリアネイキッドチョークでタップし、一本負け。苦いMMAデビュー戦となった。

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