名前: | 篠塚辰樹 Tatsuki Shinotsuka |
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出身地: | 日本 茨城県 |
生年月日: | 1998年5月7日 |
身長: | 175cm |
リーチ: | 173cm(68inc) |
体重: | 60.0kg |
所属: | MASTER BRIDGE / 剛毅會 |
X: | @Tatsuki_MBS |
Instagram: | tatsuki_masterbridge |
YouTube: | - |
第8代Krushフェザー級王者。サッカー少年だったが、中学2年生の時に先輩にボクシングに誘われたのがきっかけでボクシングを始める。柏にある高校に進学後はボクシング部に入部。高校2年までの戦績は31戦24勝7敗と大きく勝ち越し、関東大会で優勝、全国大会5位の戦績を残した。しかしその後は高校を辞めてプロを目指しボクシングの名門ワタナベジムに入門。プロボクシングでも3勝(2KO)1敗の成績を残した。その後、試合がなかなか決まらないこもとあり、18年にキックボクシングに転向を決意。2月のRISEで山川賢誠相手にデビューすると1R序盤に左フックをヒットさせKO勝利を飾る。続く3月のトーナメントでは工藤攻英の強烈なローキックでKO負けし敗退。しかし、その後はボクシング仕込みの鋭いパンチを武器にKOを量産し、5連勝を飾る。19年5月のRISEで森本“狂犬”義久と対戦し、延長の末にスプリットで敗れるも20年2月大会の平野凌戦で膝蹴りによるKO勝利を収めた。その後はK-1、Krushに戦いの場を移し、21年3月のK‘FESTA.4 Day.1で小澤海斗と対戦し、延長戦で判定勝利を収めた。12月のKrushで新美貴士の持つKrushフェザー級王座に挑むもKO負けを喫し、王座戴冠ならなかった。その後は怪我で長期欠場を余儀なくされたが、約1年3ヶ月ぶりとなった23年3月のKrushで林勇汰を得意のパンチでマットに沈め、7月のK-1両国大会では佑典を延長ラウンドでKO勝利を飾った。10月のKrushで王者・森坂陸のタイトルに挑み判定勝利を挙げ王座獲得に成功。
RIZIN初参戦となった23年大晦日のRIZIN.45でBreakingDownで勢いに乗る冨澤大智と対戦し、判定3-0で勝利した。
2023.12.31 | ||
にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45 | ||
WIN | vs 冨澤大智 | 3R 判定(3-0) |