名前: | 矢地祐介 Yusuke Yachi |
---|---|
出身地: | 日本 東京都 |
生年月日: | 1990年5月13日 |
身長: | 179cm |
リーチ: | 175.5cm (69inc) |
体重: | 71.0kg |
所属: | フリー |
Twitter: | @usk_yachi |
Instagram: | usk_yachi |
YouTube: | 矢地祐介 Yusuke Yachi |
中学3年より格闘技を始めると、08年全日本アマチュア修斗選手権でライト級優勝。09年4月の修斗でプロデビュー。12年11月に修斗環太平洋ライト級王座を獲得。同年10月のVTJではリオン武に判定勝利を挙げると、15年にはPXCでフェザー級のタイトルマッチではパンチの連打でTKO勝ちし王座戴冠を果たした。
16年年末のRIZINデビュー戦では、1Rわずか19秒でマリオ・シスムンドを秒殺。翌17年にはダロン・クルックシャンク、北岡悟に勝利を挙げる。その大晦日には五味隆典相手から三角絞めでタップを奪って見せた。18年5月大会ではディエゴ・ヌネスと殴り合いを演じ、5連勝を飾る。8月大会のメインでルイス・グスタボ相手にKO負けを喫し、18年の大晦日のジョニー・ケースとの一戦では2R終盤に右目尻をカットしドクターストップと無念の結果となった。19年7月大会では朝倉未来との大一番に挑んだが判定負けを喫し3連敗。19年12月のBELLATOR JAPANではメインで上迫博仁と対戦し3Rにサッカーボールキックで逆転勝利を収め再起戦を勝利で飾る。コロナ禍で開催された20年8月大会ではホベルト・サトシ・ソウザと対戦。マウントからのパウンド連打でTKO負けを喫した。連戦となった9月にはベテラン大原樹里と激闘を繰り広げるも僅差で敗れる。背水の陣で挑んだ21年6月の大阪大会では川名“TENCHO”雄生に競り勝ち連敗から脱出した。9月大会ではDEEPライト王者の武田光司にフルマークの判定勝ちを収めると、その勢いで大晦日に参戦し王者・サトシの持つベルトに挑むも、2Rに一本負けを喫し王座戴冠ならなかった。22年4月では約3年半ぶりにグスタボと再戦したが、2RにTKO負けを喫しリベンジならず。10月大会では元EFCフェザー級王者のボイド・アレン相手にフルマークの判定勝ちを収めたが、12月の巌流島で木村“フィリップ”ミノル相手に変則ルールで臨むも左フックを被弾しKO負けを喫した。23年6月の北海道大会ではザック・ゼインに一本勝ちし、RIZIN2連勝を飾る。
約8か月ぶりとなる今大会でキム・ギョンピョとの対戦が決定していたが、ギョンピョの怪我により対戦相手が白川陸斗に変更になった。ここで本来の強さを見せつけ圧勝し3連勝を目論む。