
名前: | スパイク・カーライル Spike Carlyle |
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出身地: | アメリカ カリフォルニア州 |
生年月日: | 1993年5月6日 |
身長: | 172cm |
リーチ: | 180cm (71inc) |
体重: | 71.0kg |
所属: | Kings MMA Anaheim / Treigning Lab |
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Instagram: | alphagingermma |
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4歳の頃から空手を始め、それ以外にもバスケットボール、サッカー、ラグビー、野球など多くのスポーツを経験するが、頑強な肉体と好戦的な性格から、いつもルール上のトラブルを巻き込まれていたという。しかし12歳でレスリングを始めてからは、自身の情熱は格闘技に向いていることに気づき、格闘技にのめり込むようになった。ここまでに空手を2年間、レスリングを4年間、ブラジリアン柔術を11年間学び、18歳の時にMMAファイターになることを決意する。アマチュアで20戦近く経験をし、MMAファイターとしての基礎を身につけると、17年9月に地元カリフォルニアで開催されたローカルイベントCCWでプロデビュー。その試合では腕十字による一本勝ちで白星発進すると、以降もそのCCWはじめ、CXF、LFAなどで経験を積み、CCWではフェザー級のベルトを巻くなど活躍し、20年にUFCの切符を手にするまでに8勝1敗の好成績を残した。UFCデビュー戦ではアーロン・クルーズを相手に1ラウンド1分25秒でTKO勝利を奪ったが、その後自身のキャリア初の連敗を喫し、UFCからリリースされてしまう。しかし21年からはLFA、Ballys FightNight、CageWarriors130で全てKO/一本勝ちで3連勝を飾り、ベラトールとの契約をつかんだ。21年12月のベラトール272では同じくUFC経験者のダン・モレットを相手にチョークを決めて一本勝ちし、この年を4連続KO・一本勝利で4連勝を飾った。
「日本で試合をする事は子供の頃から夢だった」と語るカーライルのRIZIN初参戦となった22年4月のRIZIN.35で武田光司と対戦。日本ライト級トップ戦線で活躍する武田から一本勝ちを収めその強さを見せつけた。23年5月のRIZIN.42ではRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザとノンタイトルで対戦。15分間サトシの寝技を凌ぎきったが、判定0-3-0で敗戦しRIZIN2連勝とはならなかった。
2022.04.17 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.35 | ||
WIN | vs 武田光司 | 2R 1分35秒 SUB(テクニカルサブミッション:フロントチョーク) |
2023.05.06 | ||
RIZIN.42 | ||
LOSE | vs ホベルト・サトシ・ソウザ | 3R 判定 (3-0) |