名前: | ストラッサー起一 Strasser Kiichi |
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出身地: | 日本 大阪府 |
生年月日: | 1981年5月1日 |
身長: | 178cm |
リーチ: | 184.5cm (72inc) |
体重: | 77.0kg |
所属: | 総合格闘技道場コブラ会 |
Twitter: | @StrasserKiichi |
Instagram: | kiichi_kunimoto |
YouTube: | ストラッサー起一 [すとちゃんねる] |
総合格闘家となる前はプロスケーターだった時期もあるなど、幼少の頃より様々なスポーツにチャンレンジしてきた経歴を持つ。06年にPANCRASEでプロデビュー戦に臨むも、その初戦は敗北を喫す。07年にさらなる技術習得を目指し渡米。フリースタイルアカデミーでトレーニングを行う。リングネームのストラッサー起一は、同アカデミーの代表である、デイブ・ストラッサーから取られている。その後はPANCRASEを中心に活躍し、途中二つの引き分けを挟み5連勝を飾るなど、着実に実績を残す。そして12年にHEATに参戦すると、ウェルター級王座決定戦でイ・ギュミョンを肩固めで破り、見事王座に戴冠。その実績が認められ14年に念願のUFCデビューを果たした。UFC174ではダニエル・サラフィンをチョークで破り、パフォーマス・オブ・ザ・ナイトを獲得するなど、群雄割拠するウェルター級戦線で体を張ってきた。
そのUFCから離脱し17年12月にRIZIN初参戦を果たすと、グラップラー北岡悟と対戦。パワーの差を見せつけ判定勝利を収めた。RIZIN2戦目となった18年8月の名古屋大会では自身の階級であるウェルター級で、 UFCで培われた技術と経験を武器にDEEP王者の住村竜市朗から肩固めでタップを奪い勝利を挙げた。その後はBellatorに戦いの場を移し、19年7月と12月と参戦するも敗戦を喫した。約2年振りの復帰戦となった21年11月のRIZIN TRIGGER 1stで川中孝浩を肩固めで極め勝利を挙げるも、翌22年3月の RIZIN.34では阿部大治に、23年4月のRIZIN.41では中村K太郎に敗戦し、苦しい2連敗となった。
再起戦となる今大会で勢いに乗るイゴール・タナベに世界を経験したベテランの意地を見せつけ、勝利を掴み取りたい。
2017.12.29 | ||
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント 2nd ROUND | ||
WIN | vs 北岡悟 | 2R 判定(0-3) |
2018.8.12 | ||
RWEDDINGS presents RIZIN.12 | ||
WIN | vs 住村竜市朗 | 1R 4分59秒 肩固め |
2021.11.28 | ||
RIZIN TRIGGER 1st | ||
WIN | vs 川中孝浩 | 1R 4分10秒 SUB(肩固め) |
2022.03.20 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.34 | ||
LOSE | vs 阿部大治 | 3R 判定 (0-3) |
2023.04.01 | ||
RIZIN.41 | ||
LOSE | vs 中村K太郎 | 2R 0分49秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |
2024.03.23 | ||
RIZIN LANDMARK 9 in KOBE | ||
- | vs イゴール・タナベ | 試合中止 |