名前: | キム・ギョンピョ Kyung Pyo Kim |
---|---|
出身地: | 韓国 |
生年月日: | 1992年1月29日 |
身長: | 178cm |
リーチ: | 181cm(71inc) |
体重: | 71.0kg |
所属: | Redhorse MMA |
Twitter: | |
Instagram: | redhorse_mma |
YouTube: | 붉은말 |
第3代HEATライト級王者。高校生の時にテレビで格闘技を見たのをきっかけに強さに憧れ、19歳の頃より韓国の名門MMA STORYで格闘技を始める。プロデビューとなった15年2月のROAD FCでジョン・ジェイル相手にパンチによるTKO勝利を挙げた。そこからROAD FCやTHE OUTSIDER、ロシアのMFPなどに参戦し、デビューから5連勝を飾る。しかし16年12月のROAD FCでパク・テソンに僅差で敗れ初の黒星を喫した。17年3月にはGRADIATORに急遽参戦し、1階級上のウェルター級王者・レッツ豪太に判定勝利と大金星を挙げる。10月のROAD FCでは後にUFCファイターとなるアルマン・ツァルキャンにテイクダウンを許し判定負けを喫した。再起戦となった18年6月の修斗大阪大会でキャプテン☆アフリカを1Rにパンウドアウトすると、19年4月のAFCでは一本勝ちを収め、7月のHEATではトム・サントスが持つライト級のベルトに挑んだ。1R終盤にテイクダウンに成功するとマウントからエルボーと鉄槌を連打しTKO勝ちを収め王者に輝いた。20年9月のUAE Warriorsではシャミール・アミノフに1R三角絞めでタップを奪い一本勝ちを挙げ4連勝。21年12月のRCC 10では負けを喫したが、ROAD to UFCトーナメント出場の切符を掴んだ。22年6月のトーナメント一回戦で中国のアシカルバイ・ジンエンスビエクと対戦すると1R序盤に左フックでダウンを奪い、パウンド連打でレフェリーストップによるTKO勝ちを収める。10月の準決勝でインドのアンシュル・ジュブリ相手にスプリットで敗れたが、韓国選手特有のフィジカルや気持ちの強さをみせた。
約4年振りの日本での試合、そしてRIZIN初参戦となった23年4月大会では宇佐美正パトリックからリアネイキッドチョークでタップを奪った。RIZIN2戦目となった11月のアゼルバイジャン大会ではアウェイでトゥラル・ラギモフと対戦すると1Rわずか21秒でパウンドアウトしRIZIN2連勝を飾る。
今大会で矢地祐介をマットに沈めライト級ベルト戦線へ割って入りたい。
2023.04.01 | ||
RIZIN.41 | ||
WIN | vs 宇佐美正パトリック | 1R 3分33秒 SUB(タップアウト:リアネイキッドチョーク) |
2023.11.04 | ||
RIZIN LANDMARK 7 in Azerbaijan | ||
WIN | vs トゥラル・ラギモフ | 1R 0分21秒 KO(グラウンドパンチ) |