
名前: | 弥益ドミネーター聡志 Satoshi“Dominator”Yamasu |
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出身地: | 日本 茨城県 |
生年月日: | 1990年1月23日 |
身長: | 176cm |
リーチ: | 180cm (71inc) |
体重: | 68.0kg |
所属: | team SOS |
Twitter: | @MMA_pierrot |
Instagram: | mma_pierrot |
YouTube: | 弥益 ドミネーター 聡志 |
第9代DEEPフェザー級王者。高校時代に見たPRIDE、DREAMに影響を受け、大学進学を機に地元の総合格闘技ジムに入会する。JML、パンクラスゲートで3試合連続の一本勝ちを収めると、14年12月のDEEPでは安部路人を必殺の洗濯ばさみで絞め落とすなど極めの強さでインパクトを残す。その後、柴ニャン、高塩竜司、上山雄大を破り、17年12月に大阪で行われたDEEP対パンクラスの対抗戦では中村晃司に競り勝ち5連勝を飾る。18年6月のDEEPではノンタイトル戦ではあるが王者の芦田崇宏相手に右フックで崩れたところにサッカーボールキックを浴びせ、最後はアームロックで一本勝ちを収める大番狂わせを演じた。同年10月にはベルトを賭け芦田と再戦するとフルマークでの判定勝ちを収め、第9代DEEPフェザー級チャンピオンに輝く。初防衛戦となった19年5月には憧れのDJ.taikiと対戦すると、2R序盤にお互いに足を止めて打ち合い、ダウンを奪う逆転KO勝ちで初防衛に成功し、7連勝を飾る。20年9月の牛久絢太郎との防衛戦では、お互いに攻めるも最後まで諦めなかった牛久に軍配が上がり王座防衛ならなかった。
20年大晦日のRIZIN.26でRIZIN初参戦を果たすと、タイトルマッチに敗れたばかりの朝倉未来の再起戦の相手として注目を集めるが、1R目に朝倉の猛攻を浴びKO負けとなった。21年6月のRIZIN.28東京ドーム大会ではMMAデビュー戦の“ブラックパンサー”ベイノアに判定の末、2-1で勝利を収め、RIZIN初白星を飾った。22年3月のRIZIN.34大阪大会のメインイベントで萩原京平と対戦すると、1Rに萩原から腕ひしぎ三角固めでタップを奪い一本勝ちを収めた。
大手食品メーカーに勤務しながらプロ格闘家として実績を残すエリート会社員ファイターが、試合前と試合後を含め、全てをdominate(支配)する。
2020.12.31 | ||
Yogibo presents RIZIN.26 | ||
LOSE | vs 朝倉未来 | 1R 4分20秒 KO(スタンドパンチ) |
2021.06.13 | ||
Yogibo presents RIZIN.28 | ||
WIN | vs “ブラックパンサー”ベイノア | 3R 判定(2-1) |
2022.03.20 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.34 | ||
WIN | vs 萩原京平 | 1R 3分21秒 SUB(タップアウト:腕ひしぎ三角固め) |
2022.03.20 湘南美容クリニック presents RIZIN.34
2021.06.13 Yogibo presents RIZIN.28
2020.12.31 Yogibo presents RIZIN.26