
名前: | 元谷友貴 Yuki Motoya |
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出身地: | 日本 石川県 |
生年月日: | 1989年9月14日 |
身長: | 170cm |
リーチ: | 173.5cm (68inc) |
体重: | 61.0kg |
所属: | アメリカン・トップチーム |
Twitter: | @yuki_motoya |
Instagram: | yuki.motoya |
YouTube: |
プロビューから僅か1年でDEEPフライ級の頂点に立つ。これまで名だたる強豪を数々の名勝負を繰り広げ、RIZINには15年末の旗揚から参戦し、17年4月にはUFC帰りの堀口恭司相手に最後まで凌ぎきって見せた。8月のRIZIN.12では祖根寿麻をチョークスリーパーで沈めると、続く10月に行われたDEEPバンタム級タイトルマッチでは釜谷真に勝利し、DEEP2階級制覇を達成。その大晦日には元UFCファイターのジャスティン・スコッギンスにネックシザースで一本勝ちを収め、5連勝を飾る。19年3月のDEEPでの初防衛戦でビクター・ヘンリーと対戦し、スプリット判定で王座陥落したが、安定した強さを証明した。
RIZIN7月大会では修斗王者の扇久保博正と対戦し、フルラウンドの死闘を繰り広げるもスプリット判定で惜敗を喫する。同年の大晦日にはBellatorとの対抗戦で副将に選ばれるも、Bellatorきっての寝技師パトリック・ミックスにフロントチョークを極められ一本負けを喫した。20年8月のRIZIN.23では魚井フルスイングにフロントチョークで一本勝ちを収めると、11月のDEEPでは7連勝中のルーキー米山千隼に三角絞めから腕を極めタップを奪い完全復活を遂げた。大晦日のRIZINでは元UFCファイターの井上直樹にリアネイキッドチョークで一本獲られたが、再起戦となった21年2月のDEEPでは1R中盤に昇侍をリアネイキッドチョークで絞め落し復活を遂げた。6月のGP1回戦は修斗現役王者(当時)の岡田遼を終始打撃で攻め続け勝利。GP2回戦では瀧澤謙太相手に本領を発揮できず敗退となった。しかしその年末にGPのリザーブマッチで金太郎と対戦しフルマークの判定勝利を収めると、そこから22年4月のRIZIN.35でアラン“ヒロ”ヤマニハ、7月のRIZIN.37で太田忍、11月のRIZIN LANDMARK 4で倉本一真、大晦日のRIZIN.40ではホジェリオ・ボントリンに勝利し、5連勝を飾る。23年5月、予てより対戦したいと話していた朝倉海とRIZIN.42で対戦が決定。しかし3Rに海の左ヒザを貰い無念のKO負けとなった。