名前: | 阿部大治 Daichi Abe |
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出身地: | 日本 新潟県 |
生年月日: | 1991年11月27日 |
身長: | 180cm |
リーチ: | 184cm (72inc) |
体重: | 71.0kg |
所属: | フリー |
Twitter: | @daichiabe_jp |
Instagram: | daichiabe.jp |
YouTube: |
バックボーンは小学校2年生から始めた柔道だ。柔道では高校3年の時にはインターハイ90kg級で優勝を果たす。しかし高校卒業後はキックボクサーを目指し地元のチームゼロスに入門。RISEやJ-NETWORKなどで10勝4敗の戦績を残し、14年8月には初代J-NETWORKライトヘビー級王者となった。その後は総合格闘家になるためにハワイのHMCでトレーニングを積み、16年4月のパンクラスのMMAデビュー戦では僅か24秒でKO勝ちを収めた。その後も連勝を重ね、17年7月にはタイトルマッチに辿り着くと王者・三浦広光を2R序盤に右フックをヒットさせ、最後はパウンド葬によるTKO勝ち。パンクラス史上最速記録となるデビュー4戦目でチャンピオンに輝く。同年9月にはUFCデビューをするとイム・ヒョンギュに判定勝利。しかし、その後は連敗を喫し、18年10月にはONEに参戦するも結果を残せなかった。心機一転で20年8月のDEEPに初参戦すると、元・修斗環太平洋王者の佐藤洋一郎との激闘を制し、11月には元DEEPウェルター級王者の悠太を1R終盤に左フックを当てて最後はパウンドで仕留めた。21年2月にはウェルター級暫定王者決定戦でレッツ豪太と対戦。1R中盤に放ったフックでレッツが左手指を負傷しドクターストップによる1R TKO勝ちを収め、暫定王座を獲得した。その試合後のマイクでライト級に転向を宣言。
RIZIN初参戦となった21年10月のRIZIN.31横浜大会でアキラと対戦するも、本来の強さを発揮できずに一本負けを喫した。22年3月のRIZIN.34大阪大会では階級を本来のウェルター級に戻しストラッサー起一にフルマークの判定勝ちを収めると、22年5月に住村竜市朗がDEEPのベルトを返上したことで正規王座となる。22年7月のRIZIN.37でソウザ兄弟最強と呼ばれるマルコスにKO勝利、同年10月のRIZIN.39で修斗環太平洋王者の田村ヒビキに判定勝利を上げ、RIZIN3連勝を飾った。しかし23年2月のDEEPのタイトルマッチで鈴木慎吾ギロチンチョークによる一本負けを喫し王座陥落となり、7月の超RIZIN.2でイゴール・タナベと対戦するも、1Rにヒールホールドで一本負けを喫し2連敗。
再起戦となる今大会で勝利を誓う。
2021.10.24 | ||
Yogibo presents RIZIN.31 | ||
LOSE | vs アキラ | 2R 4分34秒 S(タップアウト:ノースサウスチョーク) |
2022.03.20 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.34 | ||
WIN | vs ストラッサー起一 | 3R 判定 (0-3) |
2022.07.31 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.37 | ||
WIN | vs マルコス・ヨシオ・ソウザ | 2R 3分02秒 KO(スタンドパンチ) |
2022.10.23 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.39 | ||
WIN | vs 田村ヒビキ | 3R 判定 (3-0) |
2023.07.30 | ||
超RIZIN.2 powered by U-NEXT | ||
LOSE | vs イゴール・タナベ | 1R 4分34秒 SUB(バーバルタップアウト:ヒールホールド) |
2024.02.24 | ||
RIZIN LANDMARK 8 in SAGA | ||
WIN | vs 押忍マン洸太 | 1R 1分35秒 KO(スタンドパンチ) |