
名前: | マルコス・ヨシオ・ソウザ Marcos Yoshio Souza |
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出身地: | ブラジル |
生年月日: | 1984年12月5日 |
身長: | 178cm |
体重: | 77.0kg |
所属: | ボンサイ柔術 |
Twitter: | |
Instagram: | marcossouzabjj |
RIZIN.15でRIZINデビューを果たしたホベルト・サトシ・ソウザの兄で、ソウザ家の次男としてブラジリアン柔術を叩きこまれた“ボンサイ柔術の天才”。3歳より父アジウソン・ソウザから柔道を学び、7歳の時にUFCで戦うホイス・グレイシーの姿に衝撃を受けて柔術を学び、04年に黒帯を取得。05年に来日すると5月に行われたブラジリアン柔術オープントーナメントで杉江アマゾン大輔を腕十字で沈め、大会MVP受賞と共に、その圧倒的な強さで強烈なインパクトを残した。
コパドゥマウ2005黒帯無差別級優勝を皮切りにヒクソン・グレイシー杯で2度(08、11年)、ワールドプロ柔術2013世界大会、コパブルテリア2013優勝と輝かしい実績を誇っている。12年からはMMAにも挑戦し、初参戦となったREAL Fight Championshipウェルター級王座決定トーナメントを制して初代王者となる。ここまでにMMA戦績は9戦8勝1無効試合(TKO1、一本勝ち6)と、柔術で培った極めの強さと巧みなボディコントロールで白星を重ねた。柔術、MMAで実績を残す一方で、桜庭和志が立ち上げたグラップリングイベントQUINTETに18年4月の旗揚げから参戦し、中心選手として活躍している。
19年6月のRIZIN.16神戸大会で、リング上からRIZINへの参戦を正式発表し、初参戦となった10月のRIZIN.19で同じくRIZIN初参戦となる元UFCファイターの中村K太郎と対戦するも1Rにパンチによるダウンでデビュー戦は黒星となった。20年2月のRIZIN.21ではRIZINバンタム級王者マネル・ケイプの兄貴分 ファルコ・ネトと対戦し1RグラウンドパンチでTKO、地元・浜松で見事勝利を収めた。
2020.02.22 RIZIN.21
2019.10.12 | ||
RIZIN.19 | ||
LOSE | vs 中村K太郎 | 1R 1分18秒 TKO(コーナーストップ) |
2020.02.22 | ||
RIZIN.21 | ||
WIN | vs ファルコ・ネト | 1R 1分27秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |