金太郎
名前: 金太郎
Kintaro
出身地: 日本 大阪
生年月日: 1993年3月19日
身長: 167cm
リーチ: 166cm (65inc)
体重: 61.0kg
所属: パンクラス大阪稲垣組
Twitter: @Kintarou0319
Instagram: kintaroumasakari
YouTube: マサカリチャンネル / 金太郎

少年時代は喧嘩に明け暮れる荒れた生活を送りっていたが、キックボクシングを本格的に始め、18歳の時に総合格闘技に転向するとTHE OUTSIDERに参戦。1Rでの秒殺というファイトスタイルで一気に不良達の心を掴んだ。12年からは国内メジャー団体に出場し、プロ総合格闘家としてキャリアを積み始める。14年12月のTHE OUTSIDER×PANCRASE対抗戦にPANCRASE代表として出場。アマチュア時代に唯一の黒星を喫していた樋口武大と再戦し、1Rにスタンドパンチ連打でTKO勝ちを収め、リベンジに成功した。その後も超アグレッシブなファイトスタイルで快進撃を見せ、PANCRASEで土肥潤、合島大樹、アラン“ヒロ”ヤマニハ、TSUNEを破り4連勝を飾った。しかし19年7月のPANCRASEのバンタム級タイトルマッチで王者のハファエル・シウバと対戦すると、2R中盤に肩固めで絞め落とされ王座獲得ならず。19年12月のPANCRASEでサイモン・オリベイラ戦は自身のぎっくり腰により無念の欠場となった。

RIZINデビュー戦となった20年2月の加藤ケンジ戦は1R終盤にリアネイキッドチョークで絞め落し、2戦目となった9月大会では瀧澤謙太との打撃戦で僅差の判定負けを喫した。21年6月のRIZINバンタム級JAPAN GPへ参戦すると1回戦でGRACHAN王者の伊藤空也と激突。終始落ち着いて試合をコントロールし、判定勝利を挙げる。9月のGP2回戦で井上直樹と打撃戦を繰り広げるも判定で敗れた。大晦日にはGPのリザーバーとして選出され、元谷友貴と得意の打撃で打ち合うも判定で惜敗を喫し2連敗。22年4月大会で倉本一真との試合を発表していたが、直前でぎっくり腰になり試合中止。復帰戦となった22年9月大会では堀口恭司と対戦しパンチをヒットさせるも肩固めで一本負けを喫し、23年4月のRIZIN.41大阪大会でDEEP王者の石司晃一に僅差で敗れ4連敗となった。

背水の陣で挑む今大会で勝利を挙げ、復活の狼煙をあげたい。

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