
名前: | 北方大地 Daichi Kitakata |
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出身地: | 日本 大阪府 |
生年月日: | 1991年3月30日 |
身長: | 163cm |
リーチ: | 160cm (62inc) |
体重: | 57.0kg |
所属: | パンクラス大阪稲垣組 |
Twitter: | @kitakata_daichi |
Instagram: | kitakatadaichi330 |
YouTube: | 北方大地のFight & Life TV |
中学の時に『PRIDE』の影響を受け、野球部を辞め柔道部に入部する。高校生1年生の時にプロ格闘家を目指し、パンクラス大阪へ入会すると、アマチュアパンクラス、アマチュア修斗で実績を積み、10年3月のPANCRASEネオブラッド・トーナメントでプロデビューを果たす。12年4月のPANCRASEで廣瀬勲を下しランキング入りすると、続けて荻窪祐輔、小塚誠司を下し3連勝を飾った。14年12月の石綱テツオを、その後は元修斗世界王者・室伏シンヤ、早坂優瑠を撃破し3連勝をあげ、PANCRASEストロー級王者の砂辺光久への挑戦権を得る。16年12月PANCRASE 283で砂辺との対戦が実現すると、2Rにバックドロップからリアネイキッドチョークを極められ王座戴冠とはならなかったが、砂辺に「稲垣組の最高傑作」と言わしめた。その試合以降、八田亮、ダニエル・パックマン、井島裕彰という強豪を退け、曹竜也との再戦にしてストロー級王座次期挑戦者決定戦に判定勝利を収めると、19年7月の砂辺との再戦にこぎつけた。5R開始早々、砂辺の飛び膝に右フックを合わせダウンを奪ったところにパウンドでTKO勝利を収めリベンジを果たすと共にチャンピオンに輝く。19年10月のONE Championshipで修斗とPANCRASE王者同士による全面対抗戦に出場し、修斗チャンピオンの猿田洋祐と対戦。2Rにクローズドガードに入れたが強烈なパウンドによるKO負けを喫し連勝ストップとなった。
RIZINデビュー戦となった20年11月の竿本樹生戦では、フルラウンド激闘するも惜敗を喫する。気合いを入れて臨んだ21年6月のRIZIN.29だったが、大会直前に北方がドクターストップの為、試合中止となってしまった。その後も首の難病が発症し一時戦線から離脱する。復帰戦となった21年12月のPANCRASE 325でストロー級のベルト防衛に成功すると、22年3月のRIZIN.34大阪大会では村元友太郎に判定勝利を収め、地元・大阪で復帰後2連勝を飾った。
2020.11.21 | ||
Yogibo presents RIZIN.25 | ||
LOSE | vs 竿本樹生 | 3R 判定 (3-0) |
2021.06.27 | ||
Yogibo presents RIZIN.29 | ||
- | vs 中村優作 | 試合中止 |
2022.03.20 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.34 | ||
WIN | vs 村元友太郎 | 3R 判定 (3-0) |
2022.03.20 湘南美容クリニック presents RIZIN.34
2020.11.21 Yogibo presents RIZIN.25