名前: | 手塚基伸 Motonobu Tezuka |
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出身地: | 日本 長野県 |
生年月日: | 1987年8月29日 |
身長: | 168cm |
リーチ: | 169cm (67inc) |
体重: | 61.0kg |
所属: | シークレットベースドミネート/コブラ会 |
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格闘技のバックボーンは小学生から始めた剣道と高校から始めた空手だ。高校生の時には禅道会全日本選手権軽量級で2005、2006年と2連覇という輝かしい実績を残し、並行して地元のグレイシーバッハ長野で柔術も習得、現在黒帯を取得している。二十歳の時に大阪に行き、コブラ会へ所属すると09年のDEEPフューチャーキングトーナメントで優勝を果たす。その後はPANCRASEを主戦場に連勝を重ねると10年3月の吉武伸洋戦から5連勝を飾る。11年8月のバンタム級次期王座挑戦者決定戦ではRIZINでも活躍した石渡伸太郎と対戦し、僅差で敗れたがそれ以降、再び3連勝を挙げた。12年11月のUFCマカオ大会に急遽参戦というチャンスを得て、アレックス・カサレス相手にUFCデビューを果たしたが、結果は判定1-2で初戦を勝利で飾ることができなかった。UFC2戦目となった13年2月のロンドン大会では山本“KID”徳郁をも下したことがあるヴァウアン・リーに判定負けを喫し2連敗となった。その後はGRACHANやHEATなど活躍し、14年7月のGRACHANで中村謙作との再戦で勝利を収め第3代GRACHANバンタム級王者に輝くと、続く9月のHEATバンタム級初代王座決定1dayトーナメントに参戦し、1回戦でアラン“ヒロ”ヤマニハ、決勝で祖根寿麻に連続一本勝ちを収め初代王者のベルトを巻く。19年6月からは修斗にも参戦し、奇天烈や小野島恒太、魚井フルスイング相手に3連勝を飾る。その後はコロナの影響で試合が流れる不運もあったが、21年4月に大阪で開催されたPANCRASEに約8年振りに参戦し、土肥潤相手に判定勝利を収めた。8月にはGRACHAN大阪大会で第5代GLADIATORバンタム級王者の竹本啓哉に判定勝ちし、12月にはRIZINで金太郎と熱戦を演じた伊藤空也の持つタイトルへ挑戦すると1R52秒腕十字による一本勝ちで王座奪取に成功し、6連勝を飾った。
RIZIN初参戦となった22年3月のRIZIN.34大阪大会で約7年半振りにアラン“ヒロ”ヤマニハと対戦するも、終始ヤマニハにコントロールされ一本負けを喫し連勝ストップとなった。22年10月のRIZIN.39でアゼルバイジャンのメイマン・マメドフにTKO勝利し、RIZIN初白星を挙げた。
2022.03.20 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.34 | ||
LOSE | vs アラン“ヒロ”ヤマニハ | 2R 3分25秒 SUB(タップアウト:リアネイキッドチョーク) |
2022.10.23 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.39 | ||
WIN | vs メイマン・マメドフ | 1R 4分33秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |
2022.03.20 湘南美容クリニック presents RIZIN.34