名前: | 髙阪剛 Tsuyoshi Kosaka |
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出身地: | 日本 滋賀県 |
生年月日: | 1970年3月6日 |
身長: | 181cm |
リーチ: | 189cm (74inc) |
体重: | 100.0kg |
所属: | ALLIANCE |
Twitter: | @alliancesquare |
Instagram: |
93年にリングス入門。98年にUFC初出場を果たすと日本人初のUFC定期参戦を実現し、“世界のTK”として一躍有名に。リングス時代にはエメリヤーエンコ・ヒ ョードルにTKO勝ちを収めるなど数々の強豪と対戦。06年5月PRIDE無差別級GP1回戦でマーク・ハントに負けを喫し現役を引退していた。その後は後進の指導に力を入れながら、解説者としても活躍。近年では日本ラグビー協会より日本代表候補合宿にスポットコーチとして招聘され、タックルやファイティングスピリッツを伝授。「ラグビーワールドカップ2015イングランド」での日本チームの大躍進に貢献した。
引退後もトレーニングは欠かさず行っており、15年RIZINのリングで現役復帰。ジェームス・トンプソンに文句なしのTKO勝利を収めた。16年、プロハースカの負傷欠場を受けて白羽の矢が立ち、急遽無差別級トーナメントへ出場。同年12月のトーナメント二回戦でバルトと対戦するも判定負けを喫してしまう。翌17年大晦日にはミルコ・クロコップと対戦するもTKO負けを喫した。その後は再び試合から離れていたが20年1月にHEAT 46でサシャ・ミリンコヴィッチに破れ、3連敗となる。22年4月のRIZIN.35を自身の『引退試合』とし、元空手世界王者でMMAデビュー戦となる上田幹雄と対戦。上田の鋭い打撃を被弾するも、そこからの右フックを打ち込み逆転TKO勝利を収め、引退試合を華々しい勝利で飾った。
2015.12.29 | ||
SARABAの宴 | ||
WIN | vs ジェームス・トンプソン | 2R 1:58 レフェリーストップ |
2016.12.31 | ||
Cygames presents RIZIN FIGHTING WORLD GP 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND | ||
LOSE | vs バルト | 2R判定 3-0 |
2017.12.31 | ||
RIZIN.9 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメントFinal | ||
LOSE | vs ミルコ・クロコップ | 1R 1分02秒 TKO(レフェリーストップ) |
2022.04.17 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.35 | ||
WIN | vs 上田幹雄 | 1R 2分05秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |
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