RIZINマッチメイク担当のチャーリーが対戦カードの見所を紹介!選手のバッグボーンやストロングポイントを把握すれば、試合観戦がもっと楽しくなる!観戦前に是非チェックしておこう!
※見所解説は随時更新いたします。
試合順
第15試合/ホベルト・サトシ・ソウザ vs. AJ・マッキー
RIZIN vs. Bellator全面対抗戦
RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. AJ・マッキー
柔術 | サブミッション | グラウンドコントロール | 試合決定率
レスリング力|打撃力|スピード|独創性|ファイトIQ
見所解説
全面対抗戦の大将戦。現RIZINライト級王者のソウザが、元BELLATORフェザー級王者にしてフェザー級トーナメント優勝者の新世代MMAファイターのマッキーを迎え撃つ。共に高いファイトIQを要し、自分の得意な分野で戦う状況を作り出す事に長けている。ソウザは今も進化し続ける世界トップレベルのMMA柔術を、そしてマッキーは合理的な打撃のセットアップとチェインレスリング。
試合の鍵を握るのは序盤からの打撃での攻防になる。慣れたケージでは無く不慣れなリングでは自分の強みを出せないマッキーは得意分野でもある打撃での勝負を挑んでくる事が予想される。寝技に付き合う気のない相手に対してソウザはどの様にして自分の得意な状況に持っていくのか。そのため打撃でのアプローチが非常に重要になってくる。かつて二度戦っている戦友ジョニー・ケースと共にどの様なテクニックを練習し策を立ててくるのかが大事だ。打撃でマッキーにペースを握らせては不利になり、寝技へのアプローチも単調になる。
自分に自信を持って思い切りの良い戦い方をすれば必ず勝てると信じている大将戦。激動の一年をRIZIN関係者は笑顔で締め括る事ができるのかはソウザにかかっている。
第14試合/クレベル・コイケ vs. パトリシオ・ピットブル
RIZIN vs. Bellator全面対抗戦
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
クレベル・コイケ vs. パトリシオ・ピットブル
総合力|グラウンド力|決定力|試合運び
総合力|パワー|爆発力|経験|ファイトIQ
見所解説
RIZINとBELLATORの現役フェザー級王者同士による両団体の威信をかけた一戦。クレベルは現在7連勝中、そしてRIZINでの6戦は全て一本勝ちという怪物じみた戦績を築いてきている。対するピットブルは昨年AJマッキーに不覚を取ったもののその後リベンジを果たし、その後は危なげなく防衛にも成功している文句なしで世界トップレベルのファイターだ。クレベルは柔術を操り27の一本と脅威のフィニッシュ率を誇るグラップラータイプだが、対するピットブルはKOが11で一本も12というオールラウンダーに加え自身も柔術黒帯なのでクレベルの柔術をさほど脅威に思っていないだろう。
全体的に見ると総合力も備えていて個々の武器もほとんどピットブルが上回る厳しい戦いなのは間違いないが、それでもクレベルは自分の持てる武器を全て駆使してどのようにして勝利を導くのか。クレベルの異常なまでの試合決定率の高さはワンチャンスを絶対に物にするという実力の裏付けだ。この能力は誰とやってもチャンスがあるという強み。相手が高いレベルでオールラウンダーならば、相手よりも強い部分、自分が持つ武器で勝負をするしかない。ジャパニーズドリームからワールドドリームへ。
第13試合/扇久保博正 vs. 堀口恭司
見所解説
両者の三度目となるこの対戦は、過去二度の対戦と比べて互いに経験も実力もファイトスタイルも変わってきている。2018年のRIZIN.11で二人が二度目の対戦をしてから扇久保は10戦して8勝2敗、堀口は8戦して5勝3敗。その間に扇久保はRIZINバンタム級ジャパンGPを制覇、堀口はRIZINとベラトールの両タイトルを獲得している。扇久保は戦術、効果的なグラップリングとペース配分が突出しており、状況に合わせた打撃戦も厭わない。堀口は軽快なフットワークを多用した距離の支配、緩急をつけたフェイントからのカウンターと、MMAレスリングが突出している。
現在の両者のスタイルによる試合の相性は以前より噛み合い、スピードを抑えた戦い方をする堀口は扇久保にとってより戦いやすくなっている。4年の歳月が二人をどの様に成長させ、どの様な格闘家に育てたのか、その答えが大晦日に出る。
勝つ理由がいくつも増えた扇久保の打倒・堀口最終章を、格闘技の神様はどのように見ているのか、この戦いをしっかりと目に焼き付けておきたい。「最後に勝てば良い」を体現して夢と希望を与えてもらいたい。
第12試合/キム・スーチョル vs. フアン・アーチュレッタ
RIZIN vs. Bellator全面対抗戦
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
キム・スーチョル vs. フアン・アーチュレッタ
総合力|ファイトIQ|フィジカル|経験
フィジカル|スタミナ|総合力|プレッシャー
見所解説
激闘必至!絶対に下がらない両者が団体を背負って正面衝突する。スーチョルは扇久保戦で見せた圧倒的な打たれ強さと鉄の意思で、絶えず相手に自分のペースを押し付けるスタイル。アーチュレッタもフィジカルの強さとメンタルの強さで絶えず圧をかけ続けて試合のペースを逃さない。「打たれ強さ」「前進力」「スタミナ」という共通の武器を持つ両者が戦った場合、壮絶な消耗戦になる事は間違いない。
勝負の鍵を決めるのは、体格差とスタミナ配分。バンタム級、フェザー級でタイトルをとった事のあるスーチョルと、バンタム級、フェザー級そしてライト級でタイトルを取ったことのあるアーチュレッタの間には多少なりとも体格差は生じる。この体格差が勝負にどの様な影響をもたらすのか。スーチョルは体格の大きいアーチュレッタを相手に真正面からぶつかるとスタミナが削られ、長期戦になった場合不利になる。そうならないための戦略とアプローチを用意しておきたい。RIZINとBELLATORの特攻隊長同士による一戦は、この先のバンタム級戦線にも影響をもたらす大激戦になるだろう。笑顔でニンテンドースイッチで遊ぶスーチョルが見たい。
第11試合/武田光司 vs. ガジ・ラバダノフ
見所解説
持ち前のグレコローマン・レスリングを駆使して現在2連勝中のRIZIN日本人ライト級のエース・武田が、ダゲスタン・レスリングを操るラバダノフと激突する。絶対的なレスリングバックボーンがあるからこそ思い切りの良い打撃を放つラバダノフは、組みから活路を見出す武田には相性が良くない。自分の必勝パターンが通用しなかった時、武田がどのように対処するかがこの勝負の鍵になる。
胸を合わせた状態からの展開に強い武田に対して、ラバダノフは低い姿勢のテイクダウンを活用する。互いの強みをぶつけ合い、じゃんけんでいう「あいこ」を繰り返す消耗戦になった場合、技術もさながら精神力と根性が大きな鍵になる。心身ともに出し尽くし泥沼の底に沈んだ状態からどちらが這い上がってくるのか。見る側が手に汗握り疲労するような激闘に期待したい。限界に達した武田が覚醒し、新しいスタイルを構築した状態で対抗戦の先峰として見事な勝利をもぎ取ってほしい。
第10試合/伊澤星花 vs. パク・シウ
見所解説
女子スーパーアトム級GPの決勝戦は、今年最も勢いのある両者が必然的に勝ち上がってきた。伊澤は総合に転向してから2年弱で一気に日本の女子格闘技の頂点に上り詰め、その地位を確固たるものにすべく優勝の二文字しか頭にない。約一年越しのリベンジに燃えるパクは伊澤に負けてから錚々たる顔ぶれに勝利してリマッチの権利を勝ち取った。常に一本を狙いにいくアグレッシブなグラップラー・伊澤に対し、パクは打撃のバックボーンを持ちつつMMAレスリングを取り入れたオールラウンダーに成長しつつある。ストライカーには総合力で、レスラーにはテイクダウンを許さず、そしてグラップラーにも展開を作らせずに勝利を収めているパクに対して、チャンピオンはどの様な戦略を練り、遂行してにいくのか。
勝負の鍵は伊澤のアプローチだ。テイクダウンディフェンス能力が高いパクに単調な仕掛けは通用しない。伊澤がどの様にして寝技に持っていくのか、その仕掛けに注目だ。対するパクは伊澤のテイクダウンを防ぎ、離れ際に打撃を当てつつダメージを与えて試合を作っていきたい。どっちが勝ってもRIZINの女子格闘技の時代は大きく動き、この先の動向に希望を与える事は間違いない。
第9試合/井上直樹 vs. 瀧澤謙太
見所解説
昨年のバンタム級グランプリベスト4同士による、事実上の3位決定戦だ。今年7月に対戦予定だったが井上の怪我により延期され、大晦日に両者共に1年ぶりの試合となる。総合力の井上か、打撃力の瀧澤か。総合力で勝る井上の方が引き出しが多く試合の組み立て方次第で有利な展開を作りやすいが、相手の土俵で勝負した上で勝つメンタリティの持ち主でもある。瀧澤は打撃に特化した空手スタイルで温めてきた井上攻略の策を持って試合に臨んでくる。ともに試合間隔があり、この1年でどの様に成長しているのかが気になる所だ。
両者のスタイルからして試合の展開は打撃戦になりやすく、井上のMMA打撃と瀧澤の空手の打撃の交錯は緊張感溢れるものになる。グラウンドの展開になった場合でも抜群の安定感をもつ井上の攻撃を一本負けの少ない瀧澤がどの様に凌ぐのかが見所になる。互いにフィニッシュ率が高く、高レベルな攻防に期待したい。開国したRIZINに外国人選手が参戦してくる中で、日本人代表としてバンタム級を引っ張っていく選手はどっちだ。
第8試合/スダリオ剛 vs. ジュニア・タファ
見所解説
プロ初黒星から一転、連勝中のスダリオが次に迎え撃つ相手は破壊力抜群の打撃を武器にキックボクシング界で活躍したサモア系ファイターのジュニア・タファだ。長年マークハントのスパーリングパートナーとして世界トップレベルの環境に身を置いてきたタファは今年の夏にMMAデビューしてからハイペースで3戦をこなし全てKOフィニッシュしているハードパンチャー。スダリオにとっては過去最高レベルの打撃をもつ相手であり、総合格闘家としての真価が問われる一戦だ。
スタンド状態での打撃戦を臨んでくる分かりやすい戦略でリングに立つタファに対して、スダリオがどのような戦い方を選択するのかに注目。勝利への鍵はリズム。洗練されたストライカーがリズムを作るのか、元力士が変化をつけて自分のペースを掴むのか。ヘビー級の試合とはいえペース配分度外視の試合展開に期待したい。両者ともに高みを目指す野心あふれる20代。ヘビー級の未来を背負う二人の歴史的価値の高い試合から目が離せない。
第7試合/所英男 vs. ジョン・ドッドソン
見所解説
日本格闘技界を象徴する所がRIZINフライ級に参戦し、海外の強豪を迎え撃つこの一戦。一見、無謀とも見られるこのマッチアップは所視点、ドッドソン視点とアプローチするアングルによってドラマと期待感を様々な楽しみ方が見ることができる一戦だ。所目線では北米MMAへのチャレンジ、ドッドソン目線では先のRIZINフライ級への期待感が見える。
常に一本を取りに行くアグレッシブなグラップラーの所と、常にフィニッシュを狙いにいく北米MMAレスリングベースのドッドソン。所のしなやかな寝技と、ドッドソンの類まれな身体能力。ドッドソンの爆発力に所が飲み込まれる事なく、自分の得意な試合展開を遂行できるかが鍵となる。スクランブルに強い両者だが、互いにスクランブルの中で狙っている物は変わってくる。所は常に自分が攻撃側に廻り、スクランブルを誘発しその中で一本を狙い、ドッドソンは動きを一度止め、相手の動きも止まった所に重いパウンドを落としていきたい。
回転を続けるのか、回転を止めるのか。所の回転が勝負の流れを大きく変えるこの一戦は動きの多い試合になるだろう。どっちが勝ってもこの先のストーリーが面白くなるこのマッチアップはRIZINフライ級本格始動に向けた起爆剤になるか。
第6試合/平本蓮 vs. X
RIZINスタンディングバウト特別ルール
平本蓮 vs. X
第5試合/元谷友貴 vs. ホジェリオ・ボントリン
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
元谷友貴 vs. ホジェリオ・ボントリン
打撃 | 勝負勘 | 試合運び | 冷静さ
総合力|スピード|フィジカル|経験
見所解説
RIZINバンタム級の門番的ポジションとして4連勝中の元谷に対して、2年ぶりに海外からの刺客が当てられた。ボントリンはフライ級では世界ランキング上位に入ってくる実力の持ち主で、打撃も組みもできるフィニッシュ率80%を超えてくるオールラウンダー。両選手ともに総合力が高く、打撃から組みの流れもスムーズにこなせるテクニックを持ち、試合の展開予想が非常に難しい。打撃では元谷が手数で勝負し、ボントリンが大砲を振り回す。グラウンドでは元谷は背中を地面につけた状態からの攻撃バリエーションが多いのに対して、ボントリンは上からプレッシャーをかけてパウンドを打つというスタイルだがともにスクランブルが強く、流れの中で一本を狙いに行ける判断力と技術がある。
伯中の実力者同士によるMMAの試合は展開が読めないが動きが多く、見ていて飽きない内容になる事は間違いない。元谷は外敵から自分の場所を守り、タイトル獲得に向けて箔を付けたい。ボントリンは新天地、新階級で自分の実力を存分に披露してそのままタイトル戦線に躍り出たい。格闘技オタクにもニワカにも分かりやすく格闘技の魅力を伝えてくれる両者の試合から決して目を離しては行けない。
第4試合/ジョニー・ケース vs. 大尊伸光
見所解説
4月に黒星で自身初の3連敗を喫したケースが、負傷欠場したグスタボに代わり急遽参戦する大尊とマッチアップを迎える。大尊はRIZINデビュー戦でムサエフと戦い敗れはしたもののその後ムサエフの活躍により継続参戦が強く望まれており、リング内外での言動、行動全てにおいて目が離せない選手だ。見た目通りのフィジカルの強さ、しっかりとしたレスリングベースに加えストライカーのムサエフが自らタックルにいくほど危険なフックを持つパワー系ファイターだ。ケースはアメリカンレスリングをベースにし、理にかなった打撃を武器にするオールラウンダーだ。
ファイトIQの高いケースに対して大尊のダイナマイトフックは当たり辛く、当てるまでの伏線が重要になってくる。試合の展開としてはスタンド状態でケースが蹴り主体でペースを握るなか大尊が大きな打撃で距離を詰め、近距離での展開があり、ケースが距離をとってリセット、という繰り返しになるか。グラウンドの展開では技術のケースとパワーの大尊。連敗を脱したいケースと人気選手相手にRIZIN初勝利を飾りライト級で成り上がりたい大尊、どちらに軍配が上がるのか。公開計量から目が離せない一戦だ。
対戦カード変更のお知らせ
当初ジョニー・ケースと対戦を予定しておりましたルイス・グスタボは、練習中の上腕二頭筋長頭腱断裂により欠場となりました。そのため対戦カードが「ジョニー・ケース vs. 大尊伸光」へ変更となりました。
第3試合/中原由貴 vs. 鈴木千裕
見所解説
4連勝中と勢いに乗る両者のマッチアップ。鈴木は現在プロで12試合を行い9勝3敗と波に乗っているが、対する中原は直近の12試合で11勝1敗という好戦績でこの試合を迎える。打撃の鈴木と、総合力の中原。攻める事で自分の良さを最大限に活かす鈴木に対して、中原は待つ事で自分の強みを活かすスタイルだ。寝技と経験では中原、勢いと打撃力は鈴木に分があるか。世界を経験し自分のスタイルが確定しつつある中原に対し、鈴木はまだ発展途上で伸び代も多い。
勝負の鍵は鈴木の総合格闘技における成長速度と未知数の部分にある。目の前にそびえ立つ中原という高峰を鈴木はどのような装備を持ち、どのルートで攻略するのか。中原は経験豊富なベテランらしく落ち着いて試合を作る事に長けており、熱いハートを持つ鈴木を手の平の上で踊らせる事が出来るか。世界を知り、世界の強豪と戦い抜いてきた中原が日本国内で二刀流を極めんとする鈴木の前に立ちはだかる。混沌のフェザー級タイトル争いに先に身を投じるのはどちらか。
第2試合/“ブラックパンサー”ベイノア vs. 宇佐美正パトリック
RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
“ブラックパンサー”ベイノア vs. 宇佐美正パトリック
パンチ力|蹴り|圧力|精神力
打撃|アグレッシブ|伸びしろ
見所解説
極真空手vs.ボクシング。極真を背負ってキックボクシングと総合格闘技に参戦するベイノアと、高校ボクシングエリートから総合格闘技への転向した宇佐美。日本の立技を代表するバックボーンを持つ両者の戦いは、激しい試合になるだろう。宇佐美は幼少の頃より空手を習っていた為、蹴りへの免疫は高く、総合格闘技に転向後も蹴りの間合いや足を使った攻守もスムーズにこなしている。
令和に蘇った異種格闘技戦を制するのはどちらだ。ベイノアは総合格闘技でのプロデビューを果たしてからもキックボクシングの試合にも参戦しており、二足の草鞋を履いているが、宇佐美はMMA転向後は総合格闘技一本でキャリアを積んできている。この環境の差が試合にどの様な影響を与えるのか。得意な部分が重なり、パンチでも蹴りでも高い殺傷力を持つ両者。やはり差はグラウンドでの技術になるが、果たしてどちらが最初に寝技の展開に持っていくのか。総合格闘家としての両者の成長もそうだが、試合での経験値をどの様に活かし、どの様な武器を用意してきているのかが楽しみな部分だ。RIZINライト級ストライカー部門で勝ち名乗りを上げるのはどちらだ。
第1試合/YUSHI vs.中澤達也
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