パク・シウ
名前: パク・シウ
Si Woo Park
出身地: 韓国
生年月日: 1991年6月26日
身長: 158cm
リーチ: 159.5cm (63inc)
体重: 49.0kg
所属: KRAZY BEE
Twitter: @parksiwoo_bong
Instagram: parksiwoo_bombbeebong
YouTube:

中学3年生から大学生まで韓国の国技であるテコンドーを習う。大学卒業後にキックボクシングに出会うとWAKOキックボクシングでチャンピオンに輝くなど韓国の女子キックボクシング界で名を馳せた。地元の釜山にあるTEAM MADに練習に行ったことがきっかけで総合格闘家に転身することを決意する。ハム・ソヒらチームの皆と共に切磋琢磨し、17年9月のROAD FCでMMAデビューを果たす。実績のあるパク・ジョンウン相手に僅差の判定で敗れはしたものの、真っ向勝負に挑み壮絶な打ち合いをみせハム・ソヒの妹分として一気に名を挙げた。現在の主戦場となるDEEPには18年8月に参戦し、ベテラン富松恵美相手に完勝を収めると、その12月には韓国のローカルプロモーションでチェ・ジェと対戦し判定勝利を挙げた。19年6月には得意の打撃を武器にREBELSに参戦し、ぱんちゃん璃奈と対戦。体格差をものともせず、積極的に前に出て打ち合いその負けん気の強さを見せつけた。19年12月のDEEPでは青野ひかるを1R終盤にパンチでマットに沈め、20年12月のDEEP JEWELSでは大島沙緒里を破壊力あるパンチとフィジカルで下す。21年3月から開催されたDEEP JEWELS アトム級GPでは一回戦でにっせーに難無く勝利したが、6月の準決勝での大島沙緒里との再戦で腕十字による一本負けで敗退となった。10月のDEEPで伊澤星花と対戦が決定し、強烈な打撃を見舞うもテイクダウンを許してしまい判定負けを喫する。

21年の大晦日大会にRIZIN初参戦するとRENA相手に判定勝利を収め、22年の4月にはDEEP大阪で古賀愛蘭と対戦し、格の違いを見せつけ完封し2連勝。22年7月のRIZINスーパーアトム級GP一回戦では浅倉カンナに何もさせず、力の差を見せつけフルマークの判定勝ちを収めた。二回戦に元王者・浜崎朱加の腕を破壊する打撃を披露し圧勝。22年12月のRIZIN.40大晦日大会でのGP決勝戦で伊澤星花と約1年2ヵ月ぶりに再戦するも、フルラウンドの末、判定1-2で敗れグランプリ制覇と伊澤へのリベンジは叶わなかった。

試合映像

2021.12.31 Yogibo presents RIZIN.33

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