岡田遼
名前: 岡田遼
Ryo Okada
出身地: 日本 千葉県
生年月日: 1989年4月10日
身長: 172cm
リーチ: 174cm(69inc)
体重: 61.0kg
所属: パラエストラ千葉
Twitter: @The_rychiba
Instagram: ryookada14
YouTube: 岡田遼/ Ryo Okada

第11代修斗世界バンタム級王者。小中高はサッカーに明け暮れる。しかし、テレビでPRIDEの五味隆典vs.川尻達也の試合を見て衝撃を受け、総合格闘技に憧れを抱くようになり、大学1年生の時に鶴屋浩主宰のパラエストラ千葉で格闘技を始める。本格的に練習を始めると、10年の関東アマチュア修斗フレッシュマントーナメントフェザー級優勝、12年には東北アマチュア修斗選手権ライト級優勝、同年9月の全日本アマチュア修斗選手権ライト級で優勝し、プロ昇格を果たす。13年6月の金物屋の秀戦でプロデビューすると引き分けに終わった。その後、気持ちを切り替え、同年10月の新人王トーナメントに出場し、一回戦は加納亮佑からリアネイキッドチョークで一本勝ちを収め、続く12月の決勝では竹中大地に判定で破れ準優勝となった。その後は修斗、VTJ、TTF CHALLENGEで経験を積み、1つのドローを挟み8連勝を飾る。16年11月に竹中大地が返上した環太平洋王座を賭けて石橋佳大と対戦したが、2Rにリアネイキッドチョークによる一本負けを喫し、連勝ストップとなった。17年7月の金物屋の秀との再戦では1R KO勝利を収めると、その後も藤井伸樹、祖根寿麻らを破り5連勝を飾る。19年9月に安藤達也に引き分けたが20年5月の暫定王者決定戦で倉本一真に2R左ストレートによるKO勝ちを収め暫定王者に。その後、佐藤将光がベルトを返上し正規王者となった。今年3月の大塚隆史との防衛戦ではフルラウンド闘い抜き、王座防衛に成功。

21年3月に行われたRIZINバンタム級グランプリ抽選会の出場選手16名に選出されると、RIZIN初参戦となる21年6月RIZIN.28東京ドーム大会のトーナメント一回戦で、元DEEP王者の元谷友貴と団体の威信をかけ対戦するも判定で敗れ、トーナメント一回戦敗退となった。22年3月の修斗で安藤達也との防衛戦に臨むも2Rにカウンターの右フックを被弾しKO負けとなった。約1年半ぶりの再起戦となった23年9月のRIZIN.44でPANCRASE王者の中島太一と対戦するも判定負けを喫し、復帰戦勝利とはならなかった。

2021.06.13
Yogibo presents RIZIN.28
LOSE vs 元谷友貴 3R 判定 (3-0)
2023.09.24
RIZIN.44
LOSE vs 中島太一 3R 判定(3-0)
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