
名前: | 中島太一 Taichi Nakajima |
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出身地: | 日本 東京都 |
生年月日: | 1989年3月19日 |
身長: | 174cm |
リーチ: | 174cm (69inc) |
体重: | 66.0kg |
所属: | ロータス世田谷 |
Twitter: | @taichi31986717 |
Instagram: | mmataichi |
YouTube: | 中島太一の日常 |
中学校までサッカーを10年続け、PRIDEの影響で高校と大学では柔道部に入部。大学卒業後は中井祐樹主宰のパラエストラ東京の門を叩く。アマチュア大会で経験を積み、12年のPANCRASEネオブラッドトーナメント・バンタム級では優勝を果たした。その後、滝田J太郎、佐藤将光を破り、13年5月のPANCRASEではUFC帰りの手塚基伸に判定で敗れはしたものの、9月からのワールドスラムトーナメント・バンタム級に大抜擢され、一回戦でサーワン・カカイを下し、14年3月の決勝ではマーシオ・セザールを後ろ回し蹴りでKOするなどし、見事優勝を果たした。その年の大晦日にさいたまスーパーアリーナで行われたDEEPとの対抗戦では、同じパラエストラの先輩である北田俊亮と対戦。しかし判定負けとなった。15年4月にはビクター・ヘンリ―と対戦し、1-2のスプリットで判定負けとなり2連敗となった。11月のダン・イゲ戦で判定勝利を収め連敗から脱出した。その後はロシアのローカルプロモーションACBに参戦し経験を積み、18年9月に再びPANCRASEに参戦すると、UFCでの経験もある田村一聖に判定勝ちを収めた。しかし19年はカイル・アグォン、ユータ&ロックに2連敗を喫してしまう。再起戦となった20年2月のボリス・フェドロフを判定で下し、20年9月にはフェザー級KOP次期挑戦者決定戦で堀江圭功と対戦し、見事勝利を収める。21年5月にはISAOの持つフェザー級のベルトに挑むも判定負けを喫し王座戴冠とはならなかったが、12月には井村塁とバンタム級暫定王者決定戦を闘い、2Rにパンチ連打によるTKO勝ちを収め、暫定王者となった。
RIZIN初参戦となった22年4月のRIZIN.35でヴガール・ケラモフと対戦するも、一本負けを喫しRIZIN初白星とはならなかった。今年4月に行われた暫定王者の田嶋椋とのバンタム級王座統一戦ではフルマークの判定勝ちを収め、見事王座統一に成功した。
RIZIN2戦目、そしてバンタム級での参戦となる今大会でPANCRASE王者の強さを証明したい。
2022.04.17 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.35 | ||
LOSE | vs ヴガール・ケラモフ | 1R 2分00秒 SUB(テクニカルサブミッション:三角絞め) |