大尊伸光
名前: 大尊伸光
Nobumitsu Tyson
出身地: 日本 千葉県
生年月日: 1986年7月3日
身長: 170cm
リーチ: 174cm(69inc)
体重: 71.0kg
所属: 野田ボディビル同好会
Twitter: @nobu32_tyson
Instagram: nobu_tyson

小学生時代に空手を始め、中学2年生のからレスリング部へ入部。10年9月に第17回全日本アマチュア修斗選手権ミドル級で優勝し、翌11年2月にプロデビューすると同年の修斗新人王トーナメントウェルター級で準優勝を果たす。打撃で相手を沈める駆け引きなしの真っ向勝負を仕掛けるファイトスタイルで、13年12月には修斗インフィニティトーナメントで優勝し、14年3月に行われた修斗環太平洋ウェルター級チャンピオンシップで佐々木信治を相手にKO勝利を挙げ第7代王者となる。15年4月に松本光史に判定で敗れて王座陥落となったが、その後、同年7月からテレビで放映された「Road to UFC JAPAN」の8名に選出され、ヘッドコーチだったジョシュ・バーネットに指名され脚光を浴びる。

RIZIN初参戦となった18年大晦日には同じくRIZINデビュー戦となったコーカサスの死神ことトフィック・ムサエフと対戦するも、本来の強さを発揮できないまま2RにTKO負けに終わった。その後は療養でしばらく試合から遠ざかっていたが、20年9月に約2年振りに修斗の舞台で復帰するとマックス・ザ・ボディを1Rにマットに沈め復帰戦を勝利で飾る。21年5月の修斗では連勝中の西川大和に一本負けを喫したが、22年4月の修斗で宇佐美正パトリックから判定勝ちを収めた。

グスタボの欠場を受け急遽参戦が決定した22年12月のRIZIN.40大晦日大会でジョニー・ケースと対戦するも、ケースのカウンターを被弾しTKO負けを喫した。

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