ダロン・クルックシャンク
名前:ダロン・クルックシャンク
Daron Cruickshank
出身地:アメリカ合衆国 ミシガン州
生年月日:1985年6月11日
身長:173cm
体重:71.0kg
所属:Michigan Top Team
Twitter:@Cruickshank155
Instagram:daroncruickshank

格闘家の両親の元に生まれ育ち、幼少時よりレスリングとテコンドーを習う。

09年にKOTCでプロデビューを果たすと5連勝を飾る。その後、UFCでイーブス・エドワーズやホルヘ・マスヴィダル、KJ・ヌーンズらと激闘を繰り広げる。RIZIN初参戦となった16年4月の佐々木信治戦で、容赦ない打撃の雨を降らせて勝利を挙げ、同年9月大会では、SBの絶対王者・アンディ・サワーを完封。3連勝をかけて迎えた16年年末の北岡悟との大一番で、北岡を切り裂き追い詰めたが、最後に乾坤一擲のフロントチョークの前に涙を飲んだ。17年4月に矢地祐介と対戦し、お互いに得意の打撃で攻め合うも1R中盤に強烈な右フックを浴び敗北を喫する。

その後、アメリカのローカル大会KOPに出場し、1RにハイキックでKO勝利を収め復活を果たした。18年5月のRIZIN.10で、松本光史相手に左ハイキック一撃で1R・KO勝利を飾り、会場をヒートアップさせた。続く7月のRIZIN.11でトム・サントスと対戦。終始攻め続け、3Rにマウントポジションをとると容赦なくパウンドを、更に肘を打ち下ろしTKO勝利を収める。9月のRIZIN.13ではディエゴ・ブランダオンと対戦し、2R開始早々に飛びヒザ蹴りからパウンドの追撃で沈めてRIZIN3連勝を飾る。18年の大晦日では、同じく元UFCファイターのダミアン・ブラウンを相手に得意の打撃で優勢に試合を進めるもフロントチョークを極められ、連勝ストップとなった。19年6月のRIZIN.16ではライト級GPの査定試合としてアゼルバイジャンの刺客トフィック・ムサエフと対戦し、ハイレベルな攻防を繰り広げるも判定負けを喫しGP参戦とはならなかった。

RIZINライト級の門番が再びRIZINのリングで大暴れする。

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