パトリシオ・ピットブル
名前: パトリシオ・ピットブル
Patricio Pitbull
出身地: ブラジル
生年月日: 1987年7月7日
身長: 165cm
リーチ: 168.5cm(66inc)
体重: 66.0kg
所属: ピットブル・ブラザーズ
Twitter: @PatricioPitbull
Instagram: patriciopitbull
YouTube:

現・Bellatorフェザー級王者。10歳から兄のパトリッキー・ピットブルと一緒にブラジリアン柔術を始めると、10代の頃からシュートボクセ・アカデミーでヴァンダレイ・シウバやマウリシオ・ショーグンらのトップ選手とトレーニングを積む。04年3月にブラジルのローカルプロモーションでプロデビューを果たすと1RにTKO勝ちを収めた。その後も数々のローカルプロモーションで実績を積み、09年12月までに破竹の12連勝を挙げる。その後はBellatorに参戦すると、並み居る強豪と鎬を削り、Bellatorフェザー級トーナメントで2度の優勝、フェザー級のタイトルを獲得。そして19年5月にはライト級に上げ、兄・パトリッキーをKOしているマイケル・チャンドラーの持つベルトに挑むと、1Rにフックでダウンしたところにパウンドを落しTKO勝ちを収め、Bellator史上 3人目となる2階級制覇に成功する。19年9月にはベルトを賭けたフェザー級トーナメントに参戦し、フアン・アーチュレッタ、ペドロ・カルバーリョ、エマニュエル・サンチェスに勝利するも、21年7月の決勝でAJ・マッキーに一本負けを喫し、王座陥落となった。その後はAJ・マッキーへのリベンジに専念する為、21年10月にライト級のベルトを返上。22年4月のタイトルマッチでAJ・マッキーと再戦し、判定勝ちを収め王座奪還に成功する。10月に行われた防衛戦ではアダム・ボリッチを完封し、王者の強さを見せつけた。

22年12月のRIZIN.40で行われたRIZIN vs. Bellator全面対抗戦の副将としてクレベル・コイケと対戦。フルラウンドの末、判定3-0で勝利し全面対抗戦はBellatorに軍配が上がった。23年7月の超RIZIN.2参戦する兄・パトリッキーに帯同し来日していたが、大会4日前の会見で緊急参戦が決定。鈴木千裕と対戦するも1Rに鈴木のパンチを被弾し無念のKO負けとなった。

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