名前: | 伊藤盛一郎 Seiichiro Ito |
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出身地: | カナダ |
生年月日: | 1993年12月3日 |
身長: | 161cm |
体重: | 58.0kg |
所属: | リバーサルジム横浜グランドスラム |
Twitter: | @sei_gs21 |
Instagram: | seiichiro.21 |
高校で柔道を学び、高校卒業後は地元・横浜にあるリバーサルジム横浜へ入門すると元修斗世界フェザー級王者・勝村周一朗のもとで総合格闘技を始める。12年5月にSWAT!バウトでデビューを果たす。15年2月ZST.44にて八田亮の持つフライ級タイトルに挑み、見事TKO勝利を挙げ、第3代ZSTフライ級王者となる。16年4月には、暫定王者の坂巻魁斗とZSTフライ級王者統一戦を行い、1Rにニンジャチョークで一本勝ちを収めて王者統一に成功。リング上で大晦日のRIZIN出場をアピールし、その後も記者会見や試合の度に強くRIZIN出場をアピールし続けた。勝利すれば大晦日は出場確定と目されていた16年11月のGRANDSLAM 5で、内藤頌貴を相手に見事な逆転勝利を果たし念願のRIZIN出場権を得るも、怪我により参戦は見送りとなる。
その約半年後、17年4月に地元・横浜大会で開催されたRIZIN.5で念願のRIZIN初参戦を果たす。才賀紀左衛門を相手に1・2Rともグラウンドを制し判定勝利を収めた。同年9月にZSTのベルトを返上し、主戦場をRIZINに移そうとした矢先にまたも怪我に見舞われ、17年大晦日の朝倉海戦は無念の欠場となった。18年は、6月のQUINTET FIGHT NIGHT in TOKYOに所英男率いるTEAM TOKORO PLUS αで参戦すると、10月には2年ぶりにZSTのリングに復帰し、第4代フライ級チャンピオンの竿本樹生と新旧王者対決を行うが、判定で敗れてキャリア2敗目を喫した。19年4月のRIZIN.15で約2年ぶりにRIZINのリングに戻ると、アンゴラ番長 マネル・ケイプと対戦。しかし2Rにマネルの強力な左ボディが突き刺さりTKO負けを喫した。20年8月のRIZIN.23で神龍誠と対戦。2Rに神龍の放った跳びヒザをキャッチしするもその体勢のままフロントチョークを極められ敗北を喫した。
現在の戦績は、17戦12勝4敗2分(2020年8月現在)のうち2KO・7一本勝ちと極めの強さに定評がある。
2017.4.16 | ||
RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA- | ||
WIN | vs 才賀紀左衛門 | 2R判定 3-0 |
2019.4.21 | ||
RIZIN.15 | ||
LOSE | vs マネル・ケイプ | 2R 3分59秒 TKO(スタンドパンチ) |
2020.08.10 | ||
RIZIN.23 - CALLING OVER - | ||
LOSE | vs 神龍誠 | 2R 4分30秒 S(タップアウト:フロントチョーク) |
2021.10.24 | ||
Yogibo presents RIZIN.31 | ||
WIN | vs 橋本薫汰 | 2R 4分07秒 S(タップアウト:リアネイキッドチョーク) |
2021.10.24 Yogibo presents RIZIN.31
2020.08.10 RIZIN.23 - CALLING OVER -