RIZINマッチメイク担当のチャーリーが対戦カードの見所を紹介!選手のバッグボーンやストロングポイントを把握すれば、試合観戦がもっと楽しくなる!観戦前に是非チェックしておこう!

※見所解説は随時更新いたします。

試合順

画像: 試合順

第12試合/バンタム級タイトルマッチ 井上直樹 vs. 元谷友貴

画像: 第12試合/バンタム級タイトルマッチ 井上直樹 vs. 元谷友貴

バンタム級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
井上直樹 vs. 元谷友貴

井上直樹

総合力 | ボクシング力 | グラップリング力|フィニッシュ力

元谷友貴

打撃 | 勝負勘 | 試合運び | 冷静さ

見所解説

RIZINバンタム級タイトルマッチ。昨年末にタイトル次期挑戦者戦で戦った元谷が自らの手で勝ち取った現王者・井上とベルトをかけたの再戦となる。最初の手合わせから4年、その間に井上は7戦して5勝2敗、元谷は14戦で11勝3敗という道のりを経て再び拳を交えることになる。

世界レベルのスピードと技術で王者になった27歳井上の成長っぷりと35歳にしてまだ進化を続けている元谷の再戦は間違いなく初戦と違う内容になる。打撃によるきっかけが作れず苦し紛れで出した元谷のタックルに対して井上が対応して終わった初戦。今回もこのタックルに行くまでの流れが一つの見所になる。王者の作り出す高速の世界に対して挑戦者がどのようにして自分の流れを作っていくのか、ATTに移籍してから戦略の立て方と執行のバリエーションが増えた元谷は、感覚ではなく理屈で井上のスピードに対応する事になる。

綺麗に戦う井上の苦手とする消耗戦の展開に仕事人・元谷が持っていけるのかどうかが最大の鍵となる。苦節10年、ようやくタイトルマッチにたどり着いた元谷が全てを出してくる中、初防衛に臨む井上はベテランの希望を粉砕して絶対王者としての第一歩を踏み出したい。節目となるRIZIN.50でヒューマンドラマ溢れる、世界に誇れる最高のタイトルマッチに期待したい。

第11試合/鈴木千裕 vs. カルシャガ・ダウトベック

画像: 第11試合/鈴木千裕 vs. カルシャガ・ダウトベック


RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
鈴木千裕 vs. カルシャガ・ダウトベック

鈴木千裕

アグレッシブ|パンチ力|爆発力

カルシャガ・ダウトベック

ボクシング力|左パンチ|アグレッシブ|当て勘

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。元王者の鈴木が6年間負けなし現在9連勝中のダウトベックと対戦する。前戦まで1ラウンドKO勝ちを量産していたダウトベックをフルラウンドで見て攻略がしやすくなったと思う人も少なく無いだろう。距離設定を終えリズムに乗ったダウトベックは非常に脅威であり攻略が難しいが、鈴木はどのようにしてダウトベックを崩していくのかが見どころになる。

勝負の鍵は打撃での距離感。互いに踏み込みながら打ち込むスタイルで、ダウトベックは打ち終わりにフットワークを駆使してリセット。鈴木はそのまま強振を連打する事が可能。鈴木はダウトベックにリセットさせる暇を与えないのか。距離を重視し、綺麗に戦おうとする強打者が鈴木の理不尽な竜巻に巻き込まれるのを我々は過去に目撃してきた。過去にその理不尽な竜巻の中から勝機を見出した強打者もいた。ヒリヒリとする緊張感溢れる撃ち合い必須な試合展開はもちろん、撃ち合いの中でのテイクダウン成功率が低い、またはテイクダウンしてからすぐ立つ展開にになった場合、その先に何が待ち受けているのか。

両者の打撃力、グラップリング力もさながら戦い中における選択肢を決める精神力も大きく影響するこの一戦はストーリー、スタイル、勝負論、全てが凝縮された必見の試合だ。

第10試合/ルイス・グスタボ vs. 野村駿太

画像: 第10試合/ルイス・グスタボ vs. 野村駿太


RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
ルイス・グスタボ vs. 野村駿太

ルイス・グスタボ

総合力 | 決着率 | ハングリー精神 | サブミッション

野村駿太

打撃力|パンチ力|距離感|対応力

見所解説

RIZINライト級の一戦。念願のタイトルマッチで辛酸を舐め、復活の一戦に全てを投入してくるグスタボと、3連勝中で勢いに乗るDEEP現役王者の野村によるストライカー同士によるマッチアップ。伝統派空手出身の野村はフットワークがよく、ステップを駆使して設定された距離から飛び込みながら放つ打撃の精度と攻撃力が高い。対するグスタボは狩りをする捕食者の如くプレッシャーをかけながらジリジリと距離を詰め殺傷能力の高い右のパンチを当てにくる。

この試合で注目すべきは距離の変化になる。互いに自分の距離になった時は躊躇なく攻撃を開始するため、飛び込むため一定の距離を必要とする野村と、中間・近距離での打撃を得意とするグスタボの空間の取り合いが行われる。また、正面に立つグスタボが野村の飛び込みに反応できるかどうかも流れを作る一つの要素となる。グスタボは飛び込んできた野村のために接近戦でどのような武器を用意しているのか。足を踏ん張って強打を振り回す事ができるグスタボの暴風圏から野村は無事に脱出できるのか。遠距離、中距離、近距離と全ての距離で見どころがある緊迫した打撃戦に期待したい。

グスタボ執念の復活か、愛媛の誇りがRIZIN四国大会でライト級新スターとして台頭するのか。両者共に負けられない戦いになる。

第9試合/酒井リョウ vs. エドポロキング

画像: 第9試合/酒井リョウ vs. エドポロキング


RIZIN MMAルール:5分 3R(120.0kg)
酒井リョウ vs. エドポロキング

酒井リョウ

打撃パワー|ローキック|変則的|アグレッシブ

エドポロキング

リーチ|体幹|フィジカル

見所解説

RIZINヘビー級の一戦。ベテラン対若手の構図となるマッチアップ。プロ26戦を戦ってきた酒井に対してエドポロキングはこれが3戦目となる。とはいえ当たれば倒れるのがヘビー級。身長差20cm、それ以上にリーチ差があるこの身体的アドバンテージが経験を凌駕するのか。

勝負の見所は、この如何ともし難い差を酒井がどの様に攻略していくのかになる。酒井の持つ最大の武器は当たれば倒せるフルスイングであり、それをどう当てるのかがこの試合の課題だ。酒井は今までの経験に加え、フルで戦えるスタミナがある事を証明しているが、エドポロキングはスタミナを試す事はできるのか。エドポロは相手のパンチが届かない距離で勝負をすると仮定するとエドポロの蹴りvs酒井のパンチという打撃での展開になる事が予想されるが、超近距離になった場合はエドポロにはぶっこぬきの膝という破壊力抜群の武器を備えている。酒井は戦う距離を設定しつつ、一撃必殺のパンチを当てていきたい。KO必須のヘビー級マッチは、盛り上がる事間違い無い。

第8試合/萩原京平 vs. トビー・ミセッチ

画像: 第8試合/萩原京平 vs. トビー・ミセッチ


RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
萩原京平 vs. トビー・ミセッチ

萩原京平

アグレッシブ | 手数 | 打撃 | 精神力

トビー・ミセッチ

アグレッシブ|パンチコンビネーション|プレッシャー

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。殺傷力の高い打撃を持つストライカー同士による対戦は、手に汗を握るスリリングな展開になる。両者の勝利の中で一本勝ちは1つもなく、二人ともリングに上がる以上、初めての一本勝ちを狙ってはこない事が予想される。

右対左のマッチアップ、右対左の大砲を打ち合う形になるこの試合は当たればその場で試合が終わる事になる。ミセッチはボクシング力に長けたパンチャーで、サウスポーから繰り出されるジャブは速く、コンビネーションも豊富。ハワイアンらしく鋼のハートを持ち、相手次第では名勝負製造機といえる魅力的なファイターだ。パンチ一辺倒のミセッチと比べて萩原は蹴りを上手く使いながら展開を組み立てていく為、戦い方のバリエーションが多い。

勝負の見所は緊張感あるパンチの交錯になる。ミドルレンジからストレート系のパンチを放り込んでくる萩原と同じくミセッチも同じ系統のパンチを使う上、腰の捻りを使ったショートレンジのフック系のコンビネーションも豊富だ。選手たちのパンチによる武器の選択肢に注目したい。勝てるところで勝負して、勝ちに行くのがMMA。

第7試合/横山武司 vs. 木村柊也

画像: 第7試合/横山武司 vs. 木村柊也


RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
横山武司 vs. 木村柊也

横山武司

グラップリング力|極め力|柔術

木村柊也

打撃|フットワーク|距離感|飛び込み

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。共に20代でフィニッシュ率80%以上のプロスペクト同士による贅沢な一戦。横山は柔術界を背負い、木村は日本拳法を背負った異種格闘技代表マッチ。横山は空手から柔術、そしてMMA。木村は日本拳法からレスリング力に定評のあるBRAVEでMMAへ。

伸び代しかない両者による若竹対決。構図としては寝技対打撃というシンプルな展開を予想。自分の得意とするフィールドで戦えた方が超有利、相手のフィールドに引き摺り込まれた方は全力で体制をニュートラルに戻す作業をこなさなければならない、見ていて分かりやすい攻防が予想される。

注目すべきは木村の打撃で、MMAでは見慣れない距離からノーモーションで繰り出されるパンチを横山がどの様に対処し、グラウンドに持っていくのか、そしてグラウンドの展開になった場合の木村の立ち回り。互いの攻撃に対する対処に差があった場合、試合の流れはなかなか変わる事がなく一方的な展開になりやすい分そこに辿り着くまでの一挙手一投足が意味のある、勝負論溢れる内容になる。数年後、日本の格闘技を引っ張っている可能性を秘めた両者の戦いは要注目。

第6試合/伊藤裕樹 vs. トニー・ララミー

画像: 第6試合/伊藤裕樹 vs. トニー・ララミー


RIZIN MMAルール:5分 3R(59.0kg)
伊藤裕樹 vs. トニー・ララミー

伊藤裕樹

アグレッシブ|ボクシング力|左ストレート|距離感

トニー・ララミー

打撃パワー|アグレッシブ|レスリング力

見所解説

RIZINフライ級の一戦。共にオールラウンダーで総合力が高く打撃を好むスタイル。ボクシング力が高く狙い澄ましたパンチを放り込んでいくサウスポーの伊藤と、スイッチを繰り返しながら距離を詰め左右どちらからでも強振を振るうことのできるララミーの打撃の相性はどんなものなのか。

カウンターを合わせ辛いララミーの圧力と手数に対して伊藤がどのように対応するのかが見所になる。ララミーは相手によってスタイルも戦略も変わらず己のスタイルを押し付けてくる為、戦略を練って対応するのは伊藤陣営になってくる。予想に反してテクニカルな試合になる可能性も高い。このマッチアップは打撃戦はもちろんグラップリングにおけるスクランブルにも期待したい。伊藤のグラップリング力は目に見えて向上してきており、カナダでトップレベルのレスリングを誇るララミーとどこまでの攻防を見せられるのかにも注目したい。キャラクターが揃ってきたRIZINフライ級で噂されるグランプリ参戦に向けた前哨戦に勝利するのはどちらか。

第5試合/前田吉朗 vs. 横内三旺

画像: 第5試合/前田吉朗 vs. 横内三旺


RIZIN MMAルール:5分 3R(59.0kg)
前田吉朗 vs. 横内三旺

前田吉朗

総合力|経験|対応力|瞬発力

横内三旺

グラップリング|グラウンドコントロール|体幹

見所解説

RIZIN 59.0kg契約の一戦。ベテラン対新人の一戦。プロ62戦目を迎える43歳前田は3年4ヶ月ぶりの公式戦なのに対し、横内はプロ1戦目の18歳。RIZINで過去にも極真世界王者、オリンピックメダリスト、レスリングエリート、元大関などに対して経験差マッチアップは度々組まれてきたが、今回もRIZIN甲子園優勝者という肩書きがあるからこそ実現した一戦になる。それだけ横内に対する期待があるという裏付けか。

試合の見どころは前田が経験をどの様に駆使して若くて怖いもの知らずの新人に対応するのかになる。柔道をバックボーンに持ち、アマチュアで20戦以上戦ってきている横内の持つ技や引き出しは、過去に前田が全て見てきているし経験してきていると予想される。横内がよほど新しい技や奇抜な作戦を立ててこない限り勝負の行方は前田の仕上がり次第になる。打撃への反応、ペース配分など、横内は前田の過失や劣化の部分を考慮したファイトIQと試合運びが必要になってくる。横内サイドは胸を借りに行く一方で、チームワークが重視される一戦となる。

第4試合/スパイク・カーライル vs. 泉武志

画像: 第4試合/スパイク・カーライル vs. 泉武志


RIZIN MMAルール:5分 3R(71.0kg)
スパイク・カーライル vs. 泉武志

スパイク・カーライル

総合力|フィジカル|気力|キャラ

泉武志

レスリング力|フィジカル|グラウンドコントロール力

見所解説

RIZINライト級の一戦。RIZINライト級絶対王者として君臨するソウザと戦い判定まで持ち込んだカーライルは、今までフィニッシュされた事がない。対する泉はグレコローマンレスリングをベースとする運動神経とフィジカルに絶対的な自信を持つアスリートタイプだが、ここまでフィニッシュが無い。

相手より引き出しが少ない泉が勝機を見出すためにはまず自分の得意なパターンにカーライルをはめる必要がある。グレコバックボーンの泉は打撃が課題になるがカーライルの打撃もテクニカルとはいえず、必然的に両者ともに近い距離で戦いたい。戦う土俵が同じ両者は全ての攻防の中での差が勝負の展開を作っていく事になる。胸を合わせてからダーティボクシング、テイクダウンに繋げるまでの引き出しの多さ、器用では無い両者によるシンプルな肉弾戦に期待したい。

この様に得意な部分が被るマッチアップの場合、攻防やポジションの優劣からブレイクのタイミングなどが大きく関わってくるため、レフェリングについての知識を持っておいた方が生観戦の臨場感が増す一戦だ。

第3試合/万智 vs. パク・ソヨン

画像: 第3試合/万智 vs. パク・ソヨン


RIZIN MMAルール:5分 3R(52.0kg)
万智 vs. パク・ソヨン

万智

柔道|寝技|グラウンドコントロール

パク・ソヨン

総合力|対応力|精神力

見所解説

RIZINストロー級の一戦。21歳同士の対決。パク・ソヨンは全局面で戦う事ができるオールラウンダー。キャリアの半分以上を日本で戦っているパク・ソヨンは日本の舞台にも慣れておりどんな状況でも対応できて戦い方に幅がある。万智はグラップリングに重きをおくグラップラーでしつこいテイクダウンとフィニッシュの強さが光る。

序盤はフットワークと打撃で距離を測りながら戦うパク・ソヨンに対し、得意のグラウンドと体格差を活かすべく万智が組みにいく展開になる。グラウンドの展開になった時にパク・ソヨンがどれだけ対応できるのかがこの勝負の流れを決める鍵になる。パク・ソヨンは自身の不利な展開になった時にリセットになる展開を考慮しつつ戦う事が必要になる。逆に万智は膠着の展開を作らずにパウンドを使いながらフィニッシュを狙って動き続ける必要がある。

RIZINストロー級定着のための大切な一戦は内容が求められる為、万智の積極的な戦い方に期待したい。

第2試合/越智晴雄 vs. 中務修良

画像: 第2試合/越智晴雄 vs. 中務修良


RIZIN MMAルール:5分 3R(53.0kg)
越智晴雄 vs. 中務修良

越智晴雄

総合力 | タックル | フィジカルl | 爆発力 | スピード

中務修良

グラウンドコントロール|パウンド|極め|精神力

見所解説

RIZINストロー級の一戦。ストロー級世界ランキングに入っている両者。空手とボクシングのバックボーンを持ちながらも打撃フィニッシュと寝技フィニッシュが同数の越智は総合的に完成度が高い現役王者で、打撃でプレッシャーをかけながら距離を詰め、状況に合わせて幅広く戦えるスタイル。対する中務はレスリングバックボーンを持ち、戦いの流れの中でタックルから勝機を見出していくスタイルで、打撃はタックルに繋げるためのものと、際(きわ)の打撃をしっかりと出していく。

越智はリーチ差のある相手と戦う事に慣れており、そこに対して中務がどの様にリーチアドバンテージを利用するのか。打撃ラッシュで圧力をかけてくる越智に対して中務がタックルを合わせる展開があった際、どちらが押し切るのかが見所になる。力と力のぶつかり合いの中、タイミングとテクニックそしてリセット時の際の攻防に注目したい。

ストロー級トップ戦線で戦い続ける40歳と38歳の熱き漢たちがどの様な戦いを見せてくれるのか。

第1試合/魚井フルスイング vs. 赤田プレイボイ功輝

画像: 第1試合/魚井フルスイング vs. 赤田プレイボイ功輝


RIZIN MMAルール:5分 3R(61.0kg)
魚井フルスイング vs. 赤田プレイボイ功輝

魚井フルスイング

アグレッシブ | 一発 | フルスイング | 激闘

赤田プレイボイ功輝

打撃|当て勘|対応力

見所解説

RIZINバンタム級の一戦。MMAプロ45戦目を迎える39歳・魚井とMMAプロ戦2戦目になる26歳・赤田のマッチアップは典型的なベテランvs若手の構図になる。ただ通常と異なるのは今回は若手である赤田の戦い方は決まっており、魚井がどんな選択をするのか、打撃またはテイクダウンに行くのか行かないのかと、魚井の思い切り次第で展開が変わってくるという部分になる。

赤田はTDD(テイクダウンディフェンス)を徹底してやってきており、自身の得意なフィールドで戦う時間を増やすために会見から仕掛け始めている。試合が近づくにつれ更にリング外から魚井にメンタルゲームを仕掛けてくるだろう。ファイトウイークの赤田には特に注目していきたい。また試合が始まって魚井のフルスイングを実際に目の当たりにした赤田が精神的なダメージを負うのかどうか、試合が始って1発目のフルスイング後の動きにも注目したい。

他の試合より距離が近く両者が放つ大砲1発1発にドキドキする緊張感あふれる展開に期待したい。

OPENING FIGHT 第5試合/稲井良弥 vs. 加古稟虎

画像: OPENING FIGHT 第5試合/稲井良弥 vs. 加古稟虎

OPENING FIGHT
RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(67.5kg)
稲井良弥 vs. 加古稟虎

OPENING FIGHT 第4試合/吉岡龍輝 vs. 切詰大貴

画像: OPENING FIGHT 第4試合/吉岡龍輝 vs. 切詰大貴

OPENING FIGHT
RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(63.5kg)
吉岡龍輝 vs. 切詰大貴

OPENING FIGHT 第3試合/大谷翔司 vs. 足利也真登

画像: OPENING FIGHT 第3試合/大谷翔司 vs. 足利也真登

OPENING FIGHT
RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(63.0kg)
大谷翔司 vs. 足利也真登

OPENING FIGHT 第2試合/高岡宏気 vs. 飴山聖也

画像: OPENING FIGHT 第2試合/高岡宏気 vs. 飴山聖也

OPENING FIGHT
RIZIN MMA特別ルール:5分 2R(57.0kg)
高岡宏気 vs. 飴山聖也

OPENING FIGHT 第1試合/龍生 vs. 香川刻

画像: OPENING FIGHT 第1試合/龍生 vs. 香川刻

OPENING FIGHT
RIZIN キックボクシングルール:3分 3R(55.0kg)
龍生 vs. 香川刻

RIZIN.50香川大会 大会情報/チケット

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