名前: | 久米鷹介 Takasuke Kume |
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出身地: | 日本 愛知県 |
生年月日: | 1985年4月28日 |
身長: | 172cm |
体重: | 71.0kg |
所属: | ALIVE |
Twitter: | @takasuke_kume |
Instagram: | kume_takasuke |
YouTube: |
現・ライト級キング・オブ・パンクラシスト。10歳の時に地元の柔道道場に入門。大学在学中に身体を鍛える為に地元の総合格闘技ジム「ALIVE」の門を叩く。そこで日沖発や杉江“アマゾン”大輔らと一緒にトレーニングを積むと、すぐにその潜在能力を発揮し、06年のアマチュア修斗全日本選手権で優勝を果たす。07年3月のプロデビュー戦はドローで終わったが、その後HEAT、修斗で3連勝を飾る。08年8月の修斗での環太平洋ミドル級チャンピオンシップで王者の佐藤洋一郎と対戦し、判定でキャリア初黒星を喫し、王座獲得に失敗した。12年2月の修斗では元UFCファイターのシェーン・ネルソンと対戦しRNCで一本勝ちを収めるなど9連勝を飾る。その後は韓国のROAD FCのライト級トーナメントに参戦し、決勝でナム・ウィチョルと接戦を繰り広げたが判定で敗れ準優勝に終わった。14年8月にはウィチョルの返上により空位となったライト級王座を懸け、クォン・アソルと対戦。スプリット判定で敗れ、王座獲得とはならなかった。国内復帰の場をPANCRASEに移し、奥野“轟天”泰舗、石川英司と対戦すると難無く退け、16年9月の徳留一樹とのタイトルマッチでは1R終盤にパウンドで沈め王者獲得に成功した。17年12月の徳留一樹との再戦でも僅か81秒左フックによるKO勝ちを収め、初防衛に成功。18年7月には元UFCファイターのアントン・クイバネンと対戦。2R終了間際にパンチラッシュを受け、キャリア初のノックアウト負けを喫する。19年4月にクイバネンとダイレクトリマッチを行う予定だったが、クイバネンの怪我により欠場、HEATライト級王者のトム・サントスと対戦し、3Rにマウントポジションから三角絞めを極めて一本勝ちを収め、2度目の防衛に成功した。
19年10月のONE ChampionshipのPANCRASE、修斗対抗戦では当時の修斗王者の松本光史と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。20年9月のRIZIN.24ではベテラン北岡を退け、現役王者の意地を見せつけた。21年3月のRIZIN.27では現DEEPライト級王者の武田光司と団体の威信を賭け対戦し、フルラウンドを戦い抜くも、惜しく判定で敗れた。
2020.09.27 | ||
Yogibo presents RIZIN.24 | ||
WIN | vs 北岡悟 | 3R 判定 (2-1) |
2021.03.21 | ||
Yogibo presents RIZIN.27 | ||
LOSE | vs 武田光司 | 3R 判定 (3-0) |
2021.03.21 Yogibo presents RIZIN.27
2020.09.27 Yogibo presents RIZIN.24