渡部修斗
名前: 渡部修斗
Shooto Watanabe
出身地: 日本 栃木県
生年月日: 1989年2月27日
身長: 173cm
リーチ: 178cm (70inc)
体重: 61.0kg
所属: ストライプル新百合ヶ丘
Twitter: @shooto_wa
Instagram:
YouTube:

「修斗」というその名が表す通り、父に修斗初代ウェルター級チャンピオンの渡部優一を持つ。小学5年生より柔道を学び、中学からは並行してレスリング部に所属する。大学に入り、一時期レスリングから遠ざかったが、憧れのファイター魔裟斗の引退試合に感動し、父と同じ格闘技の道を歩むことを決意。12年にパンクラスでプロデビューを果たす。以降はZSTで経験を積み、18年にはFighting NEXUS初代バンタム級王座決定トーナメントを制し、王座を戴冠した。19年にはDEEPに初参戦。そのDEEP初戦では、小林博幸を必殺のマジカルチョークで破っている。

RIZIN初参戦となった20年8月のRIZIN.22では元UFCファイターの井上直樹に自身の得意技であるRNCで一本負けを喫してしまう。しかし、20年12月のNEXUS×PFCでの寺田隆戦ではRNCできっちり一本勝ちを収めた。21年3月のRIZIN.27では修斗の若き天才・田丸匠と対戦し、1Rは劣勢だったが2Rにその必殺技のRNCで田丸を絞め上げタップを奪った。その試合が評価され、6月からのバンタム級ジャパンGPに選出されると一回戦で朝倉海と対戦することが決定。21年6月のRIZIN.28東京ドーム大会での試合開始早々、自身が得意とするレスリングで勝負に出るも、海の強烈なグランドパンチでTKO負けを喫し敗退となった。試合後は引退を考えたが、気持ちを切り替えると更なる強さを求め練習に励んだ。再起戦となった21年10月のRIZIN LANDMARK vol.1で内藤頌貴相手にダースチョークで一本勝ち。しかし22年4月のRIZIN TRIGGER 3rdで足関節を得意とする須藤拓真とフルラウンドまでもつれ込み、1-2で判定負けを喫した。

試合映像

2021.10.02 +WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1

2021.03.21 Yogibo presents RIZIN.27

2020.08.09 RIZIN.22 - STARTING OVER -

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