試合順

第12試合/バンタム級タイトルマッチ ダニー・サバテロ vs. 鹿志村仁之介


バンタム級タイトルマッチ
RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
ダニー・サバテロ vs. 鹿志村仁之介

ダニー・サバテロ

レスリング力|テイクダウン力|グラウンドコントロール|スタミナ|トラッシュトーク

鹿志村仁之介

グラウンド|柔術|決定率|スクランブル

見所解説

RIZINバンタム級タイトルマッチ。2度目の防衛戦を迎える王者サバテロの課題は「フィニッシュ」。フィニッシュを狙うためには、一切の隙間を作らないエアータイトスタイルを崩さなければならない。挑戦者の鹿志村は90%のフィニッシュ率を誇るサブミッションのスペシャリスト。隙間があればそこからフィニッシュに向かう事ができる。サバテロが鹿志村のグラウンドをどれだけリスペクトしているか次第で試合の展開は変わってくる。

場合によっては打撃戦になる可能性もあるが、互いの強みで勝負できる展開は、やはりサバテロがテイクダウンを取ってから始まる。サバテロがフィニッシュを狙いに行く事で鹿志村のフィニッシュする可能性も増えるという繊細なマッチアップ。
王者がメインイベントの仕事を果たして文句のない絶対王者としての立ち位置を確立するのか、それともDEEPとRIZIN同時王者が誕生するのか?戦う選手の覚悟が試合展開に大きく左右するこのタイトルマッチを様々な角度から見届けたい。

第11試合/カルシャガ・ダウトベック vs. 萩原京平


RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
カルシャガ・ダウトベック vs. 萩原京平

カルシャガ・ダウトベック

ボクシング力|左ストレート|ファイトIQ|距離感

萩原京平

打撃力|ローキック|右ストレート|距離感

見所解説

RIZINフェザー級屈指のストライカー同士による好マッチアップ。ダウトベックは適正階級をフェザー級に定めてからの復帰戦。萩原は課題が残る前線からの復帰戦。両者共にフェザー級戦線に絡んでいくためには絶対に負けられない一戦となる。ダウトベックの過去のストライカー達との試合から、萩原陣営は攻略法と作戦は組み立てていると予想される。左と右の大砲の打ち合いになるこの勝負の鍵は以外にもローキック。しっかりと距離設定してから打つソリッドストライカー同士、先にインプット完了するのはどちらだ。

ダウトベックは2年半ぶりのケージでの試合になるが、圧の強いストライカーに対してケージがどのように影響してくるのか。10連勝した後にノーコンテスト、体調不良と続いているダウトベックはここではっきりと自分の存在感を示さなければならない。
対する萩原も地元で行われる超RIZIN.5出場のためには、説得力のある相手を倒さなければならない。勝敗以上の物がかかっているこのマッチアップは、両者共に気持ちがぶつかり合う激しい物になる絶対に見逃せない一戦だ。

第10試合/太田忍 vs. イリスベク・ティレノフ


RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
太田忍 vs. イリスベク・ティレノフ

太田忍

レスリング力|フィジカル|グラウンドコントロール|パワー

イリスベク・ティレノフ

総合力|打撃力|グラップリング力|グラウンドコントロール|スタミナ

見所解説

RIZINバンタム級の一戦。フェザー級絶対王者がバンタム級の勢力図をひっくり返すために連れてきたティレノフ。齢22にして高いレベル打撃も寝技もできるオールラウンダー。試合中に相手を分析しアプローチを変えてくるファイトIQの高さも持ち合わせている強豪だ。そんな新星のRIZINデビュー戦の相手として用意されたのが、前戦で覚醒した姿を見せた太田だ。エリートアスリートの身体能力と競技としてのMMAががっちり組み合わさった完成形に近いスタイルで、実力者を終始圧倒してフィニッシュした。必殺のパターンを見出したメダリストの型にハマってしまったらだれであろうとそこから勝つ事は至難の業でこれはキルギスの雪豹にも当てはまる。

「覚醒したオリンピアン対次世代MMAファイター」の一戦は探り合いが一通り済んだ後、ティレノフが打撃戦の展開を作ろうとする所から展開が始まり、太田がいかに自分のスタイルを押し付けられるかが勝負の鍵になる。
対応型のティレノフと押しつけ型の太田。このコントラストが勝負の流れにどう影響するのかがこの試合の最大の見どころだ。

第9試合/ヒロヤ vs. 山本アーセン


RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
ヒロヤ vs. 山本アーセン

ヒロヤ

グラップリング力|総合力|ファイトIQ|フィジカル

山本アーセン

グラップリング力|フィジカル|レスリング力

見所解説

昨年のグランプリ優勝者と準優勝者がそろって敗れるという急展開を見せてきているRIZINフライ級。今までの勢力図が大きく変わってきている中、ヒロヤとアーセンがどのように自身の立ち位置を確立するのか大切になってくる一戦。

アーセンは2015年にデビューしてから怪我が続き、思うようなキャリアを築けてきていない部分はあるがポテンシャルはピカイチで、万全の状態であればトップの誰とでも勝負できる。レスリング力で相手を支配する能力はずば抜けており、万全の状態で作戦を遂行すれば誰であろうと攻略するのは難しい。
対するヒロヤは試合をする度に成長しており、超実力者の元谷、神龍とも接戦を繰り広げてきている。ヒロヤが自身の持つポテンシャルを最大限に発揮できれば、さらに化ける可能性を秘めている。

勝負の鍵は組みの攻防でどちらに軍配が上がるか。得意なグラップリングで上をいかれると打撃戦で勝負せざるを得なくなる。グラウンドという陣地を支配できる方が試合を支配する。混沌のフライ級で上に上がっていくのはどっちだ。

第8試合/ジョニー・ケース vs. 天弥


RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
ジョニー・ケース vs. 天弥

ジョニー・ケース

ボクシング力|レスリング力|経験|総合力

天弥

パンチ力|好戦的|プレッシャー|フィジカル

見所解説

RIZINライト級の一戦となれば良い一戦。両者共に全試合では体重オーバーをしてしまっている中、その後の姿勢とパフォーマンスが認められて組まれたカード。天弥はプロ6戦目で栄えあるPANCRASEのタイトルマッチにまでこぎつけた才能の持ち主で、とにかくガンガン前に出てKOを狙いに行く若手注目株。ケースはRIZINライト級グランプリベスト4の実力者で、アメリカンレスリングとボクシングの武器を備えたMMAファイター。

自分の距離を確保しながら展開を組み立てていくケースに対し、プレッシャーをかけつつ豪打を振るっていく天弥。経験と引き出しが多いケースがキレイなMMAの展開を作ろうとする中、それを天弥が日本人離れしたフィジカルと若さではじき返すか。
勝負の鍵は試合はペースどり。ベテランのケースは一度自分のペースを掴むと離さない。天弥はケースが掴もうとするペースを都度乱さなければならない。ライト級での再浮上を狙うベテランか、怖い物知らずの若手が空気を読まずに大物を喰らうか。今後のライト級の展開を左右する楽しみな一戦だ。

第7試合/大島沙緒里 vs. イ・イェジ


RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
大島沙緒里 vs. イ・イェジ

大島沙保里

グラップリング力|スクランブル|極め力|テイクダウン

イ・イェジ

フィジカル|体幹|プレッシャー|精神力

見所解説

RIZINスーパーアトム級の一戦。RIZIN初出場となるイ・イェジは5月に行われたDEEP JEWELSでの激闘を制してRIZIN参戦の切符を勝ち取った。韓国人選手特有のフィジカルの強さが際立つファイターで、昨年大島と初対決した際もフィジカルを活かして大島の展開にさせず、打撃で試合を支配し判定勝利をおさめた。

リベンジマッチとなる大島は、過去の敗戦から学んだ事をどのように再戦に活かしてくるのか。試合の鍵を握るのは大島のテイクダウン成功率になり、前戦作れなかった自分の得意な展開を作れるかになる。
イ・イェジはタックルを切り、スタンド状態で戦うかトップポジションを維持してパウンドでペースを掴みたい。大晦日に向けたベルト争奪戦一回戦を勝ち上がるのはどっちか。

第6試合/パク・シウ vs. 須田萌里


RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
パク・シウ vs. 須田萌里

パク・シウ

打撃力|TDD|フィジカル

須田萌里

柔術|グラップリング力|極め力|経験

見所解説

RIZINスーパーアトム級の一戦。典型的なストライカー対グラップラーの構図。強烈な打撃を持つパクシウと圧倒的な極め力を持つ須田の対比が光るマッチアップ。両者共にやりたい事は決まっており、自分の展開を相手に押し付けるための下地を作った方がペースを握る事になる。

須田はテイクダウンがしたい。パクシウはテイクダウンを防いでスタンドで戦いたい。テイクダウンの攻防を制する選手が試合を制する一戦だ。女子アトム級で倒せる打撃を持っているパクシウを寝かせる為の須田の引き出しの多さが試される試合になる。
役者が揃いつつあるRIZINスーパーアトム級のベルト争奪戦、初戦から目が離せない。

第5試合/昇侍 vs. 梅野源治


RIZIN MMAルール:5分3R(64.0kg)
昇侍 vs. 梅野源治

昇侍

パンチ|プレッシャー|好戦的|プレッシャー

梅野源治

ムエタイ打撃|肘|クリンチ|膝

見所解説

64㎏キャッチウェイトの一戦。MMA4戦目の梅野とMMA39戦目の昇侍という異色の対決。梅野は知る人ぞ知るムエタイ界のレジェンド。昇侍も知る人ぞ知る日本総合格闘技界の雄。
梅野はプロ19年、昇侍は21年、格闘家としての道を歩んできた。その道を歩む中で両者共に世界中の格闘家たちと戦い、数々の名勝負を繰り広げ栄光を手にしてきた。

ムエタイ界にとどまらず格闘家として常に挑戦し続ける梅野と自身のスタイルを崩さずに戦い続ける昇侍。いばらの道を歩み続ける両者の一戦は、世の男子が忘れかけている大切な何かを思い出させてくれるだろう。
漢と書いて格闘家と読む。格闘家の道を歩み、その誇り高き背中を見せ続けてくれる漢たちの試合をしっかりと目に焼き付けたい。

第4試合/鈴木博昭 vs. 宮川日向


RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
鈴木博昭 vs. 宮川日向

鈴木博昭

打撃力|経験|防御力|駆け引き

宮川日向

打撃力|圧力|好戦的

見所解説

打撃と得意とする両者だが、立ち技で長年キャリアを築きチャンピオンにまで上り詰めている鈴木には一日の長がある。宮川はスモーカージム出身で打撃が魅力のスタイルだが、打撃のテクニック、経験と組み方では鈴木の方がレベルが高い。この差を試合の組み立て方で埋める事ができるのがMMAの面白い所。

この試合の鍵は打撃戦ではなく、より組みの展開を上手に使える選手が有利になってくる。より寝技ができる選手に選択肢が増え、ペースを握る事ができる。打撃戦ではなく、総合的に戦うための能力が試される1戦だ。
共に前戦のパフォーマンスに課題があり、今回急遽決まったRIZIN参戦で求められている物が出せるか。

第3試合/佐々木信治 vs. 林RICE陽太


RIZIN MMAルール:5分3R(77.0kg)
佐々木信治 vs. 林RICE陽太

佐々木信治

グラップリング力|経験|三角締め|

林RICE陽太

総合力|グラップリング力|ファイトIQ

見所解説

RIZINウェルター級の一戦。RIZIN3戦目の佐々木とRIZIN初参戦の林RICEによるマッチアップ。現役GRACHAN王者の林RICEは、打撃も組みもできるオールラウンダーだが、どちらかというと寝技の展開から試合を作っていく。元修斗環太平洋王者の佐々木は、プロ21年目のベテランファイターはグラップラーとして11のサブミッション勝利があり、そのうち7つの三角締めによるフィニッシュを持つ。

下から強力な武器を持つ佐々木に対して林RICEはテイクダウンをとるのか、それとも打撃に活路を見出すのか。プロキャリアを広島ファイターとして歩んできた佐々木がRIZIN初の広島大会でRIZIN初勝利を上げられるのか、それとも大阪の現役王者がRIZINウェルター級再始動に向けた起爆剤となるのか。

第2試合/火の鳥 vs. イ・ジェフン


RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
火の鳥 vs. イ・ジェフン

火の鳥

レスリング力|スクランブル|アグレッシブ|プレッシャー

イ・ジェフン

ボクシング力|当て勘|プレッシャー|精神力

見所解説

RIZINフライ級の一戦。篠塚欠場によりスクランブル参戦となった火の鳥。RIZINデビュー戦でベテラン相手に、一歩もひるまずに勝ち取った見事なKOは記憶に新しい。レスリングをベースに持ちながらも打撃で打ち合い、組みでも休まずに攻め続けるスタイルでフィニッシュ率80%という試合決定率を持つ、見ていて飽きないファイターだ。
対するイ・ジェフンはRoadFCフライ級の中でも抜群にパンチが上手く、篠塚との打撃戦が期待されて組まれた。対戦相手が急遽変更になったのにもかかわらず、迷わずに試合を受ける所に精神力の高さと篠塚戦実現への強い意志を感じる。距離を取って綺麗な打撃戦をするイ・ジェフンだが、打ち合いになった時のハートの強さと当て勘の良さが光り、打撃からテイクダウン、スクランブルという混沌とした展開を作り出す火の鳥との相性はどうか。

勝負の鍵は、打撃戦の中から組みに来る火の鳥と組んだ時のイ・ジェフンの対応になる。負傷欠場による対戦相手変更時は対策もできず、普段積み重ねてきた事が試される。この機会を活かすのはどっちだ。

第1試合/芝宏二郎 vs. 遥心


RIZINキックボクシングルール:3分3R(54.5kg)
芝宏二郎 vs. 遥心

OPENING FIGHT 第4試合/HIME vs. 平田彩音

OPENING FIGHT
RIZIN MMA特別ルール:5分2R(49.0kg)
HIME vs. 平田彩音

OPENING FIGHT 第3試合/神田T800周一 vs. 長野将大

OPENING FIGHT
RIZIN MMA特別ルール:5分2R(61.0kg)
神田T800周一 vs. 長野将大

OPENING FIGHT 第2試合/シヴァエフ vs. ベンジャミン

OPENING FIGHT
RIZIN MMA特別ルール:5分2R(71.0kg)
シヴァエフ vs. ベンジャミン

OPENING FIGHT 第1試合/田中仁 vs. 健太朗

OPENING FIGHT
RIZINアマチュアルール:3分2R(57.0kg)
田中仁 vs. 健太朗

abc presents RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA 大会情報/チケット

7/17(金)までお得な前売りPPVチケット発売中!