中務修良
名前: 中務修良
Nobuyoshi Nakatsukasa
出身地: 日本 三重県
生年月日: 1986年7月20日
身長: 167cm
リーチ: 168cm (66inc)
体重: 57.0kg
所属: NO MAD
Twitter: @nov_mma
Instagram: i_am_nobuyoshi
YouTube: 総合格闘家 中務修良

子供の頃はいじめられっ子で不登校だった。しかし、ボクシング漫画の金字塔「はじめの一歩」を読み、ボクシングを始めるようになる。入学した高校にボクシング部がなかったため、レスリング部の門を叩く。そのレスリング部では熱心練習に励み、今のMMAファイターとしてのベースが出来上がったと言ってもいいだろう。高校卒業後、就職のために上京した際に、山本“KID”徳郁の主宰するKILLER BEE(現KRAZY BEE)を見学すると、そのKIDの眩いばかりの姿に魅了され、MMAに転向することを決意。ボクシングとレスリングで培った技術をバックボーンにアマチュア大会では、アマチュアDEEP公武堂ファイト2戦2一本勝ちを挙げMVPを獲得し、17年に行われたSAW全国関節道選手権-60kg級優勝、無差別級準優勝を飾るなど好成績を残す。18年のWardog Cage Fight 17の高木大翔戦でプロデビューしたが、三角絞めで一本負けを喫しほろ苦いデビュー戦となった。以降もWardog Cage Fightで経験を重ね、19年7月には第2代WARDOGストロー級王者決定戦に臨むチャンスを得た。その試合でふじい☆ペリーにリアネイキッドチョークを極め、見事第2代WARDOGストロー級王者に輝く。21年10月にはWardog Cage Fight 34でMagisaをリアネイキッドチョークで沈め、22年1月のGLADIATOR16では蒔田伸吾をパウンドアウトしTKO勝利を飾り、2連勝。その勢いで22年4月のRIZINに初参戦すると階級を上げて征矢貴と対戦。しかし、征矢の総合力の前に屈し、TKO負けを喫した。22年7月のRIZIN.36沖縄大会では自身の階級で砂辺光久と対戦すると、1Rにフックで砂辺をマットに沈めRIZIN初勝利を挙げた。

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