砂辺光久
名前: 砂辺光久
Mitsuhisa Sunabe
出身地: 日本 沖縄県
生年月日: 1979年8月4日
身長: 172cm
リーチ: 170.5cm (67inc)
体重: 58.5kg
所属: reversal Gym OKINAWA CROSS×LINE
Twitter: @MitsuhisaSunabe
Instagram: mitsuhisa_sunabe
YouTube: 砂辺光久Channel


パンクラス軽量級を長きに渡って牽引するハイブリッドファイター。93年のパンクラス旗揚げ戦を観て以来、格闘家の道を志す。アマチュアパンクラス2連覇の実績が評価されると、01年にプロデビューを飾る。以降、約40戦のキャリアを誇るが、その試合のほとんどはパンクラスのリングだ。09年に初代パンクラスフライ級王者、11年には初代パンクラスライトフライ級王者、そして現在はパンクラスストロー級王者に君臨している。特筆すべきは11年に松永義弘を下してからMMAでは16連勝を飾っており、約5年以上無敗を誇っていることだ。立っても寝ても、どのような展開からでも勝負ができることが強みで、打倒砂辺を誓うファイターたちをことごとく退けてきた。

17年4月のRIZIN.5で参戦をアピールし、巡ってきた試合は17年大晦日に行われたキックのワンデイトーナメント出場となった。1回戦で藤田大和と対戦し、キックでペースを掴もうと積極的に仕掛け、ドロップキックで応戦するなど粘るも藤田のしつようなボディ狙いの攻撃に屈してKOで敗戦。18年4月にはパンクラスのストロー級タイトルマッチで室伏シンヤ相手に2度目の防衛を果たした。その9月のRIZINで当時DEEPフライ級王者であった越智晴雄との国内ストロー級頂上対決が実現し、お互いに攻めるも3RにKO負け、19年7月のPANCRASEで約3年振りの再戦となった北方大地相手に防衛戦に臨むも最終ラウンド開始早々にTKO負けを喫し2連敗となった。しかし、21年11月にRIZIN初の沖縄大会で約18年前に負けている前田吉朗との対戦が決定。お互いに激しい攻防を見せるも判定負けを喫しリベンジとはならかった。再起戦となった22年7月のRIZIN.36沖縄大会で中務修良と対戦するも、1Rに中務のフックを浴びTKO負けを喫した。

試合映像

2021.11.20 Yogibo presents RIZIN.32

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