城戸康裕
名前: 城戸康裕
Yasuhiro Kido
出身地: 日本 神奈川県
生年月日: 1982年12月25日
身長: 181cm
リーチ: 184.5cm(73inc)
体重: 69.0kg
所属: TEAM ONE
Twitter: @KIDOyasuhiro
Instagram: yasuhiro.kido
YouTube: 城戸康裕のきーちゃんネル

中学生の時にテレビで見たK-1に影響され、高校入学後にキックボクシングジムに入会する。国士舘大学に進学するとキックボクシング部に入部し、全日本学生キックボクシング連盟主催の大会では01年全日本学生キックボクシング連盟ウェルター級王座、02年同ミドル級王座を獲得し、2階級制覇という実績を残す。03年9月のマーシャルアーツ日本キックボクシング連盟でプロデビューすると2Rに2ノックダウンでKO勝利し、その後はRISEなどに参戦するとデビューから5連勝を挙げる。その後は多彩な蹴り技と抜群のカウンターを武器にK-1 MAXで活躍。08年に魔裟斗や佐藤嘉洋らと並び4人目のK-1 MAX日本王者に輝く。17年6月の第2代K-1スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントでは準優勝すると、その後ウェルター級に転向し、18年は海外の強豪相手に3連勝。19年3月には久保優太の持つウェルター級王座に挑むも延長で判定負けを喫し王座戴冠ならなかった。空位となっているベルトを狙いスーパー・ウェルター級に復帰すると、8月、11月と2大会連続KO勝利を挙げ健在ぶりを示した。20年3月の第3代K-1スーパー・ウェルター級王者決定トーナメントに出場し、一回戦でヨーロッパの強豪ミラン・ペイルスにKO勝利するも、準決勝では和島大海相手に僅差の判定負けを喫した。復帰戦となった21年3月大会では松下大紀をKOし、9月大会では山内佑太郎の引退試合の相手を務め、2RにKOで介錯すると再び連勝を飾る。22年6月にはホームのBig bangに出場するとSHIRASUを判定で下し、11月にはジョージから2RにTKO勝ちを奪い4連勝。23年2月には皇治主宰のNARIAGARIにも出場し戦歴を重ねる。

RIZIN初参戦となった23年5月のRIZIN.42で木村“ケルベロス”颯太と対戦するも、最終ラウンドにダウンを奪われ、判定0-3で敗戦を喫した。

2023.05.06
RIZIN.42
LOSE vs 木村“ケルベロス”颯太 3R 判定 (0-3)
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