8/3 更新情報①
【ケイト・ロータスvs. NOEL 試合延期のお知らせ】

『RIZIN.54』で決定していたケイト・ロータスvs. NOELは、ケイトが左膝関節外側側副靱帯損傷、膝窩筋損傷のため全治2ヶ月の診断となり、今大会は欠場となりました。

この試合は10月3日(土)開催の『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』で実施する事となりましたのでお知らせいたします。

この試合を楽しみにしてくださっていたファンの皆様には、ご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。

8/10 更新情報②
【試合順変更のお知らせ】

<変更後の試合順>
◾️第6試合
伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ
◾️第7試合
スダリオ剛 vs. 酒井リョウ
◾️第8試合
上田幹雄 vs. エドポロキング
※第7・8試合は休憩明けの実施となります。

ご来場予定・ご視聴予定の皆さまは、変更後の試合順をご確認ください。

試合順

画像: 試合順

第10試合/クレベル・コイケ vs. 秋元強真

画像: 第10試合/クレベル・コイケ vs. 秋元強真


RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
クレベル・コイケ vs. 秋元強真

クレベル・コイケ

総合力|グラウンド力|決定力|試合運び

秋元強真

打撃|打撃スピード|プレッシャー|成長スピード

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。元王者のクレベルが、リベンジロードに向けて超新星を迎え撃つ形となるマッチアップ。「クラシックな寝技」vs.「打撃」の構図になる。

クレベルは元王者の肩書を持つ相手との戦いを繰り広げてきており、今回7試合ぶりに王者の肩書きがない相手との試合になるが、その相手は超新星の秋元だ。

秋元は現在5連勝中、そして直近の試合では鳴り物入りでRIZINに入ってきたミックスを衝撃的な形で返り討ちにしている。打撃のスピード、キレ、距離感などは今のフェザー級の中で群を抜いており、今回元フェザー級王者との試合内容で、真の実力そしてこの先の期待値が決まってくる。

試合の見どころはクレベルがどのようにグラウンドの展開に持って行くのか、そしてグラウンドの展開になった時秋元がどのように対処するのか。

ミックス戦からグラウンド強化をしていた部分かこの試合で活きてくることは間違いない。それとも秋元がテイクダウンをすべてつぶして打撃の展開をクレベルに押し付けるのか。

「ベテランの引き出し」vs.「新人の成長」という往年の格闘技ファンにはたまらないこの構図は時代の流れと、格闘技界の新陳代謝を体現していると言っても過言ではない。

まだまだ面白くなるRIZINフェザー級。メインイベントは絶対に見逃せない。

第9試合/佐藤将光 vs. パッチー・ミックス

画像: 第9試合/佐藤将光 vs. パッチー・ミックス


RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
佐藤将光 vs. パッチー・ミックス

佐藤将光

経験|打撃|総合力|対応力|遂行力

パッチー・ミックス

経験|グラウンド力|サブミッション|バックコントロール|組み力

見所解説

RIZINバンタム級の一戦。総合力の塊のようないぶし銀佐藤が、柔術特化型のグラップラーと対決する好マッチアップ。

佐藤は打投極をすべて高いレベルでこなせる絵に描いたようなオールラウンダー。自分の自分のマーシャルアーツを試合で披露する事を一つのモチベーションとしている。相手を探り、相手を攻略していくスタイル。

ミックスは世界トップレベルの寝技を持つグラップラーで、ベラトールトーナメント王者、階級の王者としてのステータスを持つトップファイター。フェザー級デビューは思う様にならなかったが、今回は適正階級のバンタム級で復帰。

本来のミックスのスタイルが見られるのか。ミックスはグラウンドコントロールに秀でており、長い手足で相手を固めてじわじわと締め上げていくまさにアナコンダ。

決め技も豊富でグラウンドでチェスをするように相手を追い込んでいくのが魅力。一つ一つの動きが次の罠に誘い込む。

技巧派の佐藤はこのチェスマッチに勝利する事ができるのか。ミックスは前回の試合では見せられなかったグラウンドの展開を見せたいが、佐藤はそこには乗りたくないのか、それとも世界の寝技を体験してみたくなるのか。

戦いの中で己を表現するもの同士、そんな作品を作るのか非常に興味深い。

第7試合/上田幹雄 vs. エドポロキング

画像: 第7試合/上田幹雄 vs. エドポロキング


RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
上田幹雄 vs. エドポロキング

上田幹雄

空手|蹴り|フィジカル|距離感

エドポロキング

リーチ|体幹|フィジカル|身体能力

見所解説

RIZINヘビー級ジャパングランプリ一回戦!!

「選ばれた打撃を持つ男」 vs.「選ばれた体格を持つ男」がいきなり激突する事となった。

極真無差別世界王者の打撃は伊達じゃなく本物。上田は昨年のワールドグランプリでベスト4まで勝ち上がったが、その後優勝するソルダトキンにグラウンド力の差で敗退した。

MMAファイターとして強化しなければならない部分が明確となり、そこに向けて13か月鍛えてきた結果をこの試合で発揮する事になる。

エドポロキングは今大会参加選手屈指の体格と身体能力を持っており、試合をする度に武器を増やしている。

1年5か月振りとなる試合ではあるが、その間に世界トップレベルのトレーナーと練習を重ね、世界トップレベルの選手たちとスパーリングを積んできた。

今トーナメントの中で試合経験こそ少ないが、身体能力とポテンシャルは群を抜いているダークホース的存在。

この試合はストライカー同士がぶつかる構図になっているが、上田の弱点だった寝技をエドポロキングが付いてくるのか、そして上田の弱点はまだ弱点なのか、見所が非常に多い一戦になる。

1年以上リングに上がっていない両者がどのように成長しているのか、この期間をどのように過ごしたのか。

そこを楽しむためにも両者直近の試合をおさらいしておくことでより楽しめる一戦だ。

第6試合/スダリオ剛 vs. 酒井リョウ

画像: 第6試合/スダリオ剛 vs. 酒井リョウ


RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)
スダリオ剛 vs. 酒井リョウ

スダリオ剛

身体能力 | フィジカル | 格闘技センス | パウンド

酒井リョウ

パンチ力|アグレッシブ|当て感|ヘビー級

見所解説

RIZINヘビー級ジャパングランプリ一回戦!!

RIZINでデビューし、14戦目を迎えるスダリオは持って生まれた身体と運動神経でMMAファイターとしての成長をし続けている。

打撃にもキレがあり、グラウンドにおいて身体の使い方も慣れてきている様に見える。まさにいま個々の技をまとめるフェーズに入ってきている段階と言える。

昨年のトーナメント一回戦で一発のある相手に、自分から攻める機会が中々作れず不完全燃焼する形で敗退した悔しさこの試合に持ち組んでくる。

ワールドトーナメントで学んだ物を今大会にすべてぶつけて、一回りも二回りも成長した姿を見せてくれる事に期待したい。

対する酒井は、MMAの進化とともにより細かくなる技術と綿密な作戦の波に飲まれず、ヘビー級の王道を突き進む、まさに日本総合格闘技界のヘビー級を代表するような戦い方で、勝っても負けてもヘビー級の魅力を体現してくれている。

打席に立てば逆転サヨナラ満塁ホームランを打つか三振するか、見所がはっきりとしている魅力的なスタイルを貫く気概の持ち主。

近代MMAのスダリオが完成された姿を見せるのか、オールドスクールの酒井がヘビー級の夢を見せ続けてくれるのか。絶対に目が離せない一戦だ。

第8試合/伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ

画像: 第8試合/伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ


RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ

伊藤裕樹

アグレッシブ|ボクシング力|左ストレート|距離感

アリベク・ガジャマトフ

打撃力|スピード|コンビネーション|距離感|

見所解説

RIZINフライ級の一戦。昨年から盛り上がってきているフライ級屈指のストライカー同士による好カード。

今のフライ級の盛り上がりに大きく貢献している伊藤は、昨年のGP準決勝に上がれず涙を呑んだ。その悔しさをベスト4のガジャマトフにぶつける機会がついにやって来た。

伊藤はボクシング技術が光るストライカーで、外国人相手の勝率は驚異の100%。対するガジャマトフはRIZIN4戦目となるものの、圧倒的な打撃力で存在感を示したハングリーな25歳。

グランプリベスト4では、その後優勝する事になる扇久保にグラウンド力の差で敗北したが、打撃における幻想は崩れていない。夢を叶えるための野望は潰えていない。

互いにソリッドストライカー同士、序盤の探り合いと距離設定が重要になってくる。左の伊藤に対して右のガジャマトフ。互いにジャブでペースを作っていく者同士、どちらが先にリズムを掴めるかが試合の流れを決める。

相手の正面に立ってプレッシャーをかけてくるガジャマトフに対して、伊藤はフットワークを使った出入りの攻撃を多用する。このスタイルの差がどのように試合に影響してくるのか。

この試合に勝てば、タイトル挑戦も見えてくる位置にあるこの試合の結果は、この先のフライ級マッチメイクに大きく影響を与える事になるだろう。

第5試合/摩嶋一整 vs. 武田光司

画像: 第5試合/摩嶋一整 vs. 武田光司


RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
摩嶋一整 vs. 武田光司

摩嶋一整

グラップリング | グランドコントロール | 極め | テイクダウン技術|サラリーマン

武田光司

レスリング | フィジカル | グランドコントロール | スタミナ|根性

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。フェザー級屈指の実力派グラップラー同士の対決。両者ともに2連勝中で、前回の試合では強豪外国人相手に自身の持ち味を最大限に発揮して勝利を収めており、武田に至っては3日前のオファーを受け、減量もこなした中での大金星となった。

トップポジションを取ったらパウンド、肘で削ってからの肩固めやバックチョークの必勝パターンを持つ戦うサラリーマンの摩嶋。

対するは無尽蔵のスタミナと根性でチャンスと勝ちを手繰り寄せる漢武田。この勝負の鍵となるはスタミナ。摩嶋は限られた時間の中を練習に当てている為やれる事が限られてくる。

過去にはスタミナを使い果たして敗北したこともある中、摩嶋は早い段階で最強のワンパターンを狙いにいき、武田は相手を疲弊させて後半勝負を仕掛ける作戦を狙いたい。

競馬で言う逃げ切りの摩嶋と追い込みの武田。共に高みを目指し、外国人の壁を知り、格闘技の酸いも甘いも嚙み分けた者同士にしか見せられない崇高な試合に期待したい。

第4試合/後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ

画像: 第4試合/後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ


RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)
後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ

後藤丈治

打撃|アグレッシブ|左ストレート|左ミドル

アジズベク・テミロフ

ボクシング力|パンチ力|打撃コンビネーション|アグレッシブ|プレッシャー

見所解説

RIZINバンタム級の一戦。後藤はRIZIN 5連勝してからタイトル挑戦までこぎつけた実力者。打撃と寝技の技術が共にハイレベル、立って良し、寝て良し、そしてファイトIQが高いオールラウンダーだ。

サウスポースタンスから放たれる左ストレート、そして狙いすましたカウンターは相手にダメージを負わせて、次の攻撃につなげる事ができる。

テミロフはRIZIN初参戦時に元タイトルマッチ挑戦者の福田を衝撃的なKOで葬った強烈な打撃の持ち主。バックボーンはボクシングという事もあり6つの勝利はすべて打撃によるKOで、試合決着率は100%と超危険なストライカーだ。

リーチ差など気にせずとにかくアグレッシブに強打を振るってくる。

サウスポー構えの後藤に対してオーソドックススタンスのテミロフ。テミロフのRIZIN初戦と同じ構図になる。後藤はチームと共にこの試合から学ぶものはあるのではないだろうか。

勝負の鍵はとにかく距離感と戦略。後藤はあの豪打をいかにもらわないようにしながら自分の展開を作っていくのか、そしてテミロフは相手が寝技勝負に来た時の対応をしっかりやりたい。現王者のサバテロが長期政権を築き始めそうな流れになってきたバンタム級戦線に、待ったをかけるのはどっちだ。

第3試合/平本丈 vs. ジョリー

画像: 第3試合/平本丈 vs. ジョリー


RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)
平本丈 vs. ジョリー

平本丈

打撃|急成長|ポテンシャル

ジョリー

アグレッシブ|寝技|決定率

見所解説

RIZINフライ級の一戦。プロMMA6戦目の平本と5戦目のジョリーのマッチアップ。平本はMMAデビューしてから試合する度に引き出しが増えており、確実に成長が見て取れるプロスペクト。自ら試合展開を作りにいくハートの強さを持つ。

ジョリーはMMA無敗でRIZINでも圧巻の一本劇を見せてはいるものの、総合的に戦える相手とまだ手を合わせておらず、その真の実力はまだ定かではない。

平本は試合展開がどのようになってもハイペースで戦い続ける事ができる体力と総合力を持ち、ジョリーは勝率の高い分野で戦う選択ができるファイトIQを持っている。

RIZINではまだ打撃での展開が見られていないため、平本と手合わせした時ジョリーがどんな選択肢をするのかが試合の流れを決める一つの鍵となる。

平本の総合力とジョリーの総合力がぶつかった時にどのような化学反応が起きるのか。今熱いRIZINフライ級のトップ戦線に食い込んでこれるのか、注目しながら観戦したい。

第2試合/直樹 vs. 細川一颯

画像: 第2試合/直樹 vs. 細川一颯


RIZIN MMAルール:5分3R(69.0kg)
直樹 vs. 細川一颯

直樹

打撃力|距離感|当て感

細川一颯

打撃力|距離感|当て感

見所解説

69kgキャッチウエイトの一戦。ストライカー同士によるマッチアップ。元RISE王者の直樹はMMA6戦目、着実に経験を積んできている。対する細川はRIZIN2回目の参戦となるがMMAはデビュー戦となる。

両者共に打撃を中心に試合を作っていくスタイルではあるが、細川がどれだけグラウンドの展開で動けるのか。69㎏キャッチウエイトという事もあり、MMAにおける経験と引き出しは直樹、体格では細川という互いの武器がある中、試合がグラウンドの展開になった時の展開に注目したい。

「キック」vs.「喧嘩」という構図になるこの一戦は、直樹がキックボクシング王者としてMMAの先輩として、細川に格闘技の洗礼を浴びせる事ができるのか。細川も1分間のファイトで培った技術をRIZINのリングで披露する事ができるのか。令和の異種格闘技戦から目が離せない。

第1試合/水野新太 vs. リー・カイウェン

画像: 第1試合/水野新太 vs. リー・カイウェン


RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)
水野新太 vs. リー・カイウェン

水野新太

総合力|距離感|試合運び

リー・カイウェン

パンチ力|アグレッシブ|精神力|レスリング力

見所解説

RIZINフェザー級の一戦。DEEPフェザー級王者の水野が満を持してRIZINに参戦してくる。水野は高身長と長いリーチを使ってクレバーに戦うオールラウンダー。距離をしっかりと定めて、相手に手を出させてから確実にあてにいく。冷静に相手を分析し打撃とタックルを散らしてペースを掴んでいく。

リー・カイウェンはレスリングバックボーンを持ちながらも、激しい打撃で相手を飲み込んでキルアグレッシブな打撃スタイルを持つ。両者ともに打撃を主体としつつ、状況に応じでグラウンドの展開で勝負できる対応力の高さを持つ。

サウスポーの水野とオーソドックスのリーカイウェン。鏡に映したような両者の構えは前足の位置に注目したい。打撃戦が膠着しどちらかがタックルに行った時にどんな攻防が行われるのか、グラウンド技術の差がこの試合の流れを大きく左右する。

RIZINデビュー戦の水野、RIZIN2戦目で初勝利をあげたいリーカイウェン。どちらにとっても負けられない戦いであり、印象に残る試合をしなければならない戦いになる。

混沌とするRIZINフェザー級、両者は新しい台風の目になれるのか。

RIZIN.54 大会情報/チケット

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