KINGレイナ
名前:KINGレイナ
KING Reina
出身地:日本・東京都
生年月日:1996年7月22日
身長:160cm
体重:63.0kg
所属:FIGHT CLUB 428
Twitter:@reina01707221
Instagram:kumareina

バックボーンは柔道で、都大会女子70キロ級では3位に入賞するなど好成績を上げている。柔術は紫帯を取得。その寝技を武器に、15年11月に満を持してプロデビュー。翌16年のエリー戦では危なげなく一本勝ちを収める。そして17年2月のDEEP JEWELS.15では元UFCファイターのシェイナ・ベイズラートと対戦。経験と実績に勝るベイズラー相手にスタンド・グラウンドともに堂々と渡り合い、文句なしのフルマークの判定勝利を収めた。RIZINデビュー戦となった同年4月のRIZIN.5ではジャジー・ガーベルトと対戦。開始早々に打ち合いを演じ会場を沸かせると、テイクダウンから得意の腕十字を極め、一本勝ちを収める。連続参戦となったRIZIN.6ではギャビ・ガルシアからダウンを奪った事のあるレイディー・タパ相手にも、殴り合いを挑み、最後はグラウンドを制し3-0で圧勝した。三大会連続参戦となったRIZIN.7では、クリス・サイボーグからの刺客に3-0で判定勝ちを収め、RIZIN3連勝を飾ったが、内容的なインパクトは残せなかった。その鬱憤を晴らすべく迎えた年末は、ベルギー柔道王者でM-1やInvicta FCでの実績があるシンディ・ダンドーワと対戦。しかしスプリットの判定で敗れ、キャリア初の黒星を喫した。この敗戦を機に、階級を変更を決意すると、約10キロの減量を敢行。18年3月のJEWELSではパク・ソヨンと対戦し、1Rにアームロックを極め快勝。RIZIN復帰を猛アピールした。来る7月6日にはGirls-Scupへの参戦も決まっており、自身のキャリアにとっては「勝負の夏」と意気込んで臨んだ8月のRIZIN.12ではケイトリン・ヤングとフルラウンドの末、判定で敗れて苦い結果となった。12月のDEEP JEWELSではジュディー・ルイスから判定勝利、19年3月には上田真央を1R 25秒の秒殺KOで沈めた。RIZIN.17では自身最軽量となる63kgで同じ柔道ベースのステファニー・エッガーと対戦するも、グラウンドでコントロールされてフルマークの判定負けを喫する。再びRIZINのリングで輝く姿を見せられるか。

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