名前: | ミノワマン Minowaman |
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出身地: | 日本 岐阜県 |
生年月日: | 1976年1月12日 |
身長: | 172cm |
体重: | 88.0kg |
所属: | フリー |
Twitter: | @real_minowaman |
Instagram: | real.minowaman |
YouTube: | ミノワマン ワールド / Minowaman World |
※「ミノワマン」→「ミノワマンZ」へ変更
※2022年9月以降の更新は「ミノワマンZ」のプロフィールページを更新いたします。
97年にパンクラス入団。常軌を逸したファイトスタイルが人気を博し、菊田早苗、郷野聡寛らと激闘を展開。また、闘いの場をDEEPにも求め、ヒカルド・リボーリオや田村潔司らとも名勝負を演じた。03年9月にはブラジルでシウマウ・ホドリゴと対戦し、天に指を突き上げてからの電光石火のヒザ十字固めで一本勝ち。現地のファンから「東洋の神秘」と称賛された。同年、主戦場をPRIDEに移すと、ステファン・レコ、フィル・バローニなどといった強豪から勝利。07年8月よりHERO‘Sに参戦し、ヒクソン・グレイシーの愛弟子、ケビン・ケーシーからKO勝ちを収める。無差別級での対戦を信条とし、バタービーンやズールといった巨漢ファイターとも真っ向勝負を展開。DREAM参戦後もイ・グォンボム、エロール・ジマーマンといったヘビー級戦士から勝利を収め、09年に行われたスーパーハルクトーナメントではボブ・サップ、チェ・ホンマン、ソクジュをすべて一本・KOで倒して見事優勝を果たした。得意の足関節技に、驚異的な力を秘める“火事場のクソ力”を武器にその後もDREAM、DEEP、GLADIATOR、ROAD FCなどにも参戦。勝ち負けを繰り返し、17年からはグラップリングの試合に出場。約1年9ヵ月ぶりとなった19年6月のPANCRASEで石川英司と対戦するも判定により敗れる。
20年大晦日のRIZIN.26で元力士・スダリオ剛と対戦。しかし、スダリオのカーフキックを効かされTKO負けを喫した。
2020.12.31 | ||
Yogibo presents RIZIN.26 | ||
LOSE | vs スダリオ剛 | 1R 3分19秒 TKO(レフェリーストップ:グラウンドパンチ) |
試合映像
2020.12.31 Yogibo presents RIZIN.26
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