栗秋祥梧
名前: 栗秋祥梧
Shogo Kuriaki
出身地: 日本 大分県
生年月日: 1995年4月23日
身長: 170cm
リーチ: 168cm (66inc)
体重: 57.5kg
所属: クロスポイント吉祥寺
Twitter: @Phoenixx_bx
Instagram: kuriaki.shogo
YouTube: 栗秋祥梧 Shogo Kuriaki

かつて九州のキック・ムエタイ界で、PRINCE REVOLUTION 61kg級、同58kg級、STIR KING 60kg級、大和ムエタイ・フェザー級、ISSHINキック・フライ級と5冠王に輝いた“天才児”が、地元九州に凱旋する。9歳のとき、テレビで魔裟斗vsブアカーオ・ポー.プラムック戦を観戦、ブアカーオの強さに惹かれてキックボクシングジムに入門。キックのジュニア大会やグローブ空手大会で実戦経験を積み。08年8月24日・後楽園ホールで開催された「第1回・全国U-15ジュニアボクシング大会」に13歳でエントリーし、-45kg級で準優勝を飾る。なお、同大会ではあの井上尚弥が優秀選手賞を獲得して当時大きな話題となっている。その後、 11年8月に16歳でプロデビューしてキャリアを積むが、17歳のときに「やっぱりブアカーオと同じムエタイをやりたい」とキックジムを退会。その後はジムに属さず、2歳上の兄・和輝氏とのマンツーマン練習を重ね、九州のあらゆる大会にゲリラ的にエントリーを繰り返していき、15年5月から17年4月までの2年間で5本のチャンピオンベルトを奪取。当時は月に1試合ペースで、土曜日と日曜日に2つの大会にハシゴ参戦して連勝したこともあるという。そして18年10月、上京してキックの名門・クロスポイント吉祥寺に入門。王座獲得こそ果たしていないが、激戦区・フェザー級トップ戦線の一角を担う。天性の格闘技センスを生かした左の攻撃を武器とし、ここ一番で決める飛び膝蹴りは一撃必倒の切れと破壊力を秘めている。

RIZIN初参戦となった22年10月のRIZIN.39で、福岡出身の翔と対戦し2R TKO勝利を収めた。

2022.10.23
湘南美容クリニック presents RIZIN.39
WIN vs 2R 1分42秒 TKO(レフェリーストップ)
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