日沖発
名前:日沖発
Hatsu Hioki
出身地:愛知県
生年月日:1983年7月18日
身長:180cm
体重:66.0kg
所属:ALIVE/stArt Japan MMA
Twitter:@hatsu_hioki

元SRCフェザー級王者、元修斗世界フェザー級王者、元TKO世界フェザー級王者。中学時代にブラジリアン柔術を習い始め、15歳で修斗の練習を始めるとその持って生まれた才能を開花させる。01年9月の第8回全日本アマチュア修斗選手権大会ライト級で3位の成績を収めると、02年10月に修斗でプロデビューし、チョークスリーパーを極めデビュー戦を白星で飾った。06年5月にはカナダのMMA団体TKOの世界フェザー級タイトルマッチでマーク・ホーミニックに勝利し、第4代フェザー級チャンピオンをとなる。同年8月にはPRIDE 武士道 -其の十二-に参戦し勝利を収める。07年2月のTKO 28の世界フェザー級タイトルマッチではマーク・ホーミニックと再戦、勝利し初防衛に成功した。その後はHEATや修斗で活躍し09年3月の戦国フェザー級グランプリに参戦すると、順調に勝ち進む。同年8月に行われたグランプリ準決勝では金原正徳に判定勝ちを収めるも、ドクターストップにより決勝進出ならず無念の敗退となった。09年11月戦極 〜第十一陣〜のフェザー級チャンピオンシップ挑戦者決定戦で小見川道大と対戦し、ベストバウト賞を受賞する熱戦を繰り広げるも1-2のスプリット判定で惜敗を喫する。10年5月には修斗世界ライト級チャンピオンシップで王者リオン武に挑戦し、判定勝ちを収め王座獲得に成功する。同年12月の戦極 Soul of FightでSRCフェザー級王者マルロン・サンドロに挑戦し、フルマークの判定勝ちを収め自身3つ目の王座獲得に成功。11年5月に修斗世界ライト級王座、6月にSRCフェザー級王座を返上すると、その後は戦いの場をUFCに移す。UFC初戦から2連勝を飾り、約4年で8戦3勝5敗の戦績を残す。16年1月よりPANCRASEを主戦場に国内の舞台に復帰すると横山恭典に一本勝ち、初代ZSTウェルター級王者・内村洋次郎を判定勝利で下して2連勝を飾る。しかし、その後の試合で2連戦KO負けを喫した。地元・愛知のリングで“修斗の子”復活劇なるか。

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