名前: | 龍聖 Ryusei |
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出身地: | 日本 神奈川県 |
生年月日: | 2001年4月11日 |
身長: | 175cm |
リーチ: | 174cm (69inc) |
体重: | 58.0kg |
所属: | TRY HARD GYM |
Twitter: | @ryusei_411 |
Instagram: | ryusei_0411 |
YouTube: |
初代KNOCK OUTフェザー級王者。K-1が好きだった父親の影響でテレビで見たK-1甲子園のHIROYAに憧れ、小学1年生から近所のジムでキックボクシングを始める。数年後、HIROYAや大雅のいるTRY HARD GYMに移籍し、そこで直接HIROYAの指導を受けながらアマチュア大会で経験を積む。プロデビュー戦となった19年4月のSUK WAN KINGTHONG Go to Raja飯島直己戦では3RにKO勝利を挙げ、同年8月には“HIROYAが送り込む刺客”としてREBELSに初参戦を果たす。渉生相手に白熱した試合を繰り広げ2Rに強烈な右ストレートでKO勝ちを収めた。その後もKOによる連勝を重ね、20年12月のREBELSでは聖域フェザー級王者の光太郎ZLSを1R 51秒でハイキックでリングに沈め、破竹の6戦6勝全KO勝ちのパーフェクトレコードを記録した。7戦目となった21年3月のKNOCK OUTではローカル2団体のベルトを持つ大脇武と対戦。序盤からプレシャーをかけコンビネーションを上手く使い分けるも、お互いに譲らない展開が続き、最後はフルマークの判定勝ちを収めた。連続KO勝利とはならなかったものの、関係者からは那須川天心に続く超新星と期待の声も多い。21年8月に井上竜太を1R2分パンチによるTKO勝利を挙げ、続く10月のKNOCK OUTのフェザー級王座決定戦では銀次にフルマークの判定勝ちを収め王者に輝いた。22年4月のKNOCK OUTでは自身初の国際戦をスペインの強豪メディ・ジライフィ相手に臨むと延長戦にもつれ込み、前蹴りや飛び膝をヒットさせ判定勝ちを収めた。
RIZIN初参戦となった22年7月のRIZIN.37ではサラリーマンファイターの魁志と対戦すると、3Rにボディへの跳びヒザを見舞いTKO勝利を飾った。
2022.07.31 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.37 | ||
WIN | vs 魁志 | 3R 1分23秒 TKO(レフェリーストップ) |