名前: | 笠原弘希 Hiroki Kasahara |
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出身地: | 日本 東京都 |
生年月日: | 1999年8月10日 |
身長: | 175cm |
リーチ: | 172.5cm (68inc) |
体重: | 63.0kg |
所属: | シュートボクシング/シーザージム |
Twitter: | @hiroking_sb |
Instagram: | hiroki1080 |
YouTube: |
生まれた時に足に障害があり手術を受けるも、足のバランスが悪く、そのことでいじめを受けたことがきっかけで父親の友人がプロ選手として所属していたシーザジムに小学校4年生からジムに通い始める。持ち前の気持ちの強さで辛い練習をこなし、数々のアマチュア大会を制する。プロデビューとなった15年6月のSHOOT BOXINGで竹野元希相手に判定勝ちを収め白星発進すると、16年9月の北川祐介戦まで怒涛の9連勝を挙げる。しかし16年10月に初参戦となったREBELSでPhoenixx祥梧と対戦すると、ダウンを奪われ初のTKO負けを喫し連勝ストップとなった。17年2月の再起戦から再び3連勝を挙げると、9月のSHOOT BOXINGでPhoenixx 祥梧と再戦が決定。1Rに左ハイキックでダウンを奪うと、3Rに左ボディブローでKO勝ちを収め、リベンジを果たした。17年11月にはSB日本フェザー級王者・深田一樹とノンタイトル戦で対戦し、延長までもつれ込むも1-2の判定負けを喫した。その後は浜本“キャット”雄大や直也を破ると、18年9月にSB日本フェザー級王座決定戦で元貴と対戦し5R判定勝ちを収め、第4代SB日本フェザー級王座に輝く。19年6月には内藤大樹と対戦し、延長2Rの末に判定勝ちを収めた。19年9月にはSB日本スーパーフェザー級王者・深田一樹の持つベルトに挑戦し、2Rにパンチで3度ダウンを奪いTKO勝利を収め、リベンジに成功すると共に、第15代SB日本スーパーフェザー級王者となり2階級制覇を達成。しかし、19年12月の重森陽太戦では、延長1Rに左ヒジ打ちを受けカットによるドクターストップでTKO負けを喫した。その後は5連勝を挙げ、21年12月には約2年振りの再戦となったKNOCK OUT-REDライト級王者・重森陽太にジャーマンスープレックスを決めるなど、シュートボクサーらしい勝ちっぷりを見せ、リベンジを果たした。22年4月には階級を上げて西岡蓮太の持つSB日本ライト級王座に挑むと、2Rに強烈な左ボティをヒットさせ、KO勝利、そしてSB史上初の3階級制覇を成し遂げた。そして6月大会ではKNOCK OUT-BLACKライト級王者・バズーカ巧樹と王者対戦すると、3Rに縦肘をヒットさせドクターストップによるTKO勝利を挙げた。
RIZIN初参戦となった22年7月のRIZIN.37で石月祐作と対戦すると、1Rにダウンを奪い判定勝利を挙げた。
2022.07.31 | ||
湘南美容クリニック presents RIZIN.37 | ||
WIN | vs 石月祐作 | 3R 判定 (3-0) |