名前: | 力也 Rikiya |
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出身地: | 日本 兵庫県 |
生年月日: | 1994年8月16日 |
身長: | 169cm |
リーチ: | 181cm (71inc) |
体重: | 63.5kg |
所属: | 村上塾 |
Twitter: | @ma23ouja |
Instagram: | murakamijukunorikiya |
YouTube: |
K-1 WORLD GPで3度の優勝を果たし一時代を築いたレミー・ボンヤスキーに憧れて格闘技を始めるようになる。アマチュア時代は、グローブ空手の雄・日進会館が主催するグローブ空手道選手権播州杯で実戦経験を積む。この大会で軽中量級で2回の優勝、一度の準優勝をするなど活躍すると、キックボクシングの道へ。11年12月にRIZIN出場経験もある拳剛を相手にプロデビューすると、1ラウンド2分51秒でKO勝利を挙げ、鮮烈デビューを飾る。翌年にはその拳剛にリベンジを許したが、以降もコンスタントに試合を重ね、13年には僅かデビュー6戦目で、強豪モハン・ドラゴンを、1Rわずか35秒で破るKO劇を演じファン・関係者を驚かせてみせた。21年にはMA日本ウェルター級王座決定戦に挑み、降籏健嗣を対戦する。3ラウンドに左ストレートを当ててダウンを奪い、そのまま判定3-0で振り切り、見事マーシャルアーツ日本キックボクシング連盟 第23代ウェルター級王者に輝いた。その勢いのまま同年9月にはシュートボクシングに参戦すると、6連勝と波に乗っていた村田聖明と対戦。1ラウンドに村田のパンチを浴び、無念のKOを負けを喫した。これまでの勝利の半数以上がKOということから分かる通り、グローブ空手で培った強力無比なパンチが持ち味でとりわけ左フックには絶対の自信を持っている。また尊敬するファイターに“爆腕”こと大月晴明を挙げており、一撃で試合を終わらせるド派手で、人を魅了するような戦いぶりに憧れているという。
RIZIN初参戦となった4月のRIZIN TRIGGER 3rdで大谷翔司と対戦。最初にダウンを奪ったのは力也だったが、その後大谷に三度のダウンを奪われTKO負けとなった。
2022.04.16 | ||
SPASHAN presents RIZIN TRIGGER 3rd | ||
LOSE | vs 大谷翔司 | 1R 2分52秒 TKO(3ノックダウン) |