高橋遼伍
名前: 高橋遼伍
Ryogo Takahashi
出身地: 日本 兵庫県
生年月日: 1989年2月22日
身長: 170cm
リーチ: 167cm(66inc)
体重: 66.0kg
所属: KRAZY BEE
X: @ryogo_666
Instagram: ryogo222
YouTube: ミディクロちゃんねる 【MIDI-CHLO Channel】

第8代修斗環太平洋フェザー級チャンピオン。小学生から中学を卒業するまではサッカー少年だったが、 PRIDEやK-1を観て憧れ格闘技を始める。その当時は重量級がメインだったが、中学3年の時にK-1に山本“KID”徳郁が出てきて、当時の自分と同じ身長だったことで自身も格闘家になれると思い、15歳の時に格闘技を始める。アマチュアでは15勝5敗の成績を残し、アマ修斗関西選手権優勝を果たす。プロデビュー戦となった11年7月のデモリッションで中山浩彰相手に判定勝ちを収めると、2戦目となった12年4月の修斗では天草ストロンガー四朗を1RにKOし2連勝を飾る。その後は修斗を主戦場に経験を積み、14年10月のVTJで高谷裕之と対戦するも2R序盤にKO負けを喫した。当時はお笑い活動と並行で格闘技をやっており、格闘技一本でやってる人に勝つためには格闘技一本でやるべきと気付かされ格闘技に専念し、その後は8連勝を飾る。16年11月には修斗環太平洋ライト級(現・フェザー級)王座をかけて平川智也と対戦すると、得意のローキックとパンチを打ち分け、2RスタンドパンチによるKO勝利を飾り王座戴冠を果たした。初防衛戦となった17年10月の青井人戦では判定勝ちを収め防衛に成功する。19年5月からは ONE Championshipに参戦し活躍。23年12月にはPANCRASEに初参戦を果たし、韓国のキム・サンウォンと対戦するも偶発的なバッティングにより顔面負傷でドロー裁定で不完全燃焼のまま終わった。

今回、念願のRIZIN参戦、そして同じく打撃を得意とする久保優太の対戦が決定。破壊力のあるカーフキックを武器にRIZIN初勝利を挙げたい。

2024.03.23
RIZIN LANDMARK 9 in KOBE
LOSE vs 久保優太 3R 判定(2-1)
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