松嶋こよみ
名前:松嶋こよみ
Koyomi Matsushima
出身地:日本 神奈川県
生年月日:1992年10月08日
身長:172cm
体重:66.0kg
所属:IDEA ASAKUSA
X:@TUF108
Instagram:koyosgram
YouTube:

“ナチュラルボーンMMAファイター”の異名を取り、小さい頃からプロレス、格闘技を沢山見て、将来MMAファイターになりたい、PRIDE王者になりたいと思いながら数々の経験を積み、5歳から習い始めた極真空手は黒帯。並行して8歳からは柔道(15歳まで)、12歳からレスリングを、いずれも憧れのMMAで戦えるようにと鍛錬してきた。21歳よりMMAを始めると、15年2月に修斗でプロデビュー。同年度の新人王を獲得。16年にはフィリピン開催のPXCでロランド・ディにKO負けでキャリア初黒星を喫した。16年9月、PANCRASEに初参戦し、牛久絢太郎に一本勝ち。2018年4月にISAOとフェザー級暫定王座を争うも反則のグラウンドヒザで戴冠ならず。2018年9月からONEに参戦し、マラット・ガフロフ、クォン・ウォンイルに連勝。2019年8月に王者・マーティン・ニューイェンに挑戦も2R TKO負けで王座獲得ならず。ONE3勝2敗でUFCとの契約を目指し、自身も分岐点と語る22年10月のROAD TO UFC(RTU)に参戦。準決勝でイージャーに接戦の末、スプリット判定負けを喫し悔しい結果に。海外の強豪と戦い再び世界に向かう再起の場として、23年7月のDEEPに参戦したが、相手の欠場を受け緊急参戦となった劉獅と68kg契約で対戦し、1R TKO勝ち。24年1月のTOP BRIGHTSではカルシャガ・ダウトベックと対戦。強烈な左フックに沈み1RKO負けの結果に。再起戦となった7月のGLADIATORではフェザー級挑戦者決定トーナメント1回戦でソドノムドルジ・プレブドルジに2R左ヒザで KO勝ちで準決勝に進むも、LFAと契約が決まりトーナメントを離脱した。ビザの問題でLFAデビュー戦が決まらないなか、25年8月のKNOCK OUTに電撃参戦、究極打撃格闘ルールとして注目を集める、サッカーキックありのUNLIMITEDルールで中国のジャン・チャオと対戦し、判定勝ちを収めた。

プライムタイムにありながらタイミングや契約に左右され、もどかしい時間も過ごしてきたが、今回のRIZIN電撃初参戦で元フェザー級王者のケラモフに圧倒的勝利を収め、混沌のRIZINフェザー級のなかでその世界レベルの実力を見せつけたい。

                      
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