YouTubeで視聴する
ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り 試合後インタビューまとめ1
youtu.beヴガール・ケラモフ「シンゴに対して感謝の気持ちしかない」

——試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。
ケラモフ:この戦い、本当に大変な戦いでした。私自身、ヒザの手術をしたり、2、3ヶ月全然トレーニングができない状況が続きました。そのなかで厳しいトレーニングをして今日に至ったので、勝利には特別な思いがあります。なので、今回勝ててとても嬉しいです。
——対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。
ケラモフ:実際彼はRIZINでもどんどん伸びている選手だと思います。今回の試合は自分が勝利しましたけど本当にいい選手だと思います。
——試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
ケラモフ:RIZINが指定してくる「この人とやったらどうか」という、榊原代表やシンゴ(柏木)さん、あるいはその他の方からのアドバイスも受けて、決めていきたいと思っています。私本人から言えば、前回負けたクレベル選手ともう一回やってリベンジしたいなとは思っています。またそれと同時に、ほかのどの選手でも受けて立つ用意はあります。
——試合前に減量が苦しかったという情報が出ていました。実際いかがでしたか。
ケラモフ:減量に関しては、先ほど申し上げたようにヒザの手術などあって、数ヶ月、トレーニングができない状態があり、その間にどうしても体重が増えてしまった事実があります。実際に動けるようになってから、体重を落とすのにずいぶん苦労したというのは本当です。実際、この試合が始まる前も、日本に来てからもさらに減量を続けなければならなくて、「もう限界かな」と感じたこともありました。しかしその時に、私のトレーナー、それからRIZINのシンゴさん、そのほかの関係者の方々が、「最後まであきらめるな!」と、全身全霊を打ち込んで、戦いに臨むという、非常に厳しい言葉やアドバイスをいただいて、自分も、RIZINのこの大会が、本当に世界中でも注目される大きな大会だったわけで、これを逃す手はないとモチベーションを与えてくれて、叱咤激励してくれたおかげで、今日勝つことができました。とても感謝しています。
何キロくらいからどれくらいの期間をかけて落としたのですか?
ケラモフ:申し上げたように、手術をしたときにものすごく体重が増加し、82キロから83キロまで上がってしまいました。手術が終わってなんとか動けるようになった状態の中で、大体、すぐに77キロから78キロくらいまで落としました。そして最終的に、今の体重に持っていく最終調整を始めたのが最後の1ヶ月くらいです。通常はだいたい74キロから75キロを、大体ひと月くらいで減量していくのですけれども、今回はなかなかその減量が、非常に厳しかったのは、事実です。

――1ラウンド、高木選手の首を狙ったり、肩固めを狙っていました。高木選手は返しましたが、ご自身の手応えとしてはいかがでしたか?
ケラモフ:今ご指摘になったように自分自身は今回の試合をレスリングで勝利したいという元々の計画がありました。そしてトレーナーたち、関係者と一緒に試合の準備をしている間のなかで、もしかしたらスタンドの展開になるかもしれないけれどその時は打ち合って、機会があったらレスリングに持っていきたいと思っていましたので、その点では自分自身はうまくいったと思います。また高木選手は非常に、ディフェンスがうまくできたと思います。
――試合中、左目に指が入るシーンが二度ほどあったと思います。ダメージは問題なさそうですか?
ケラモフ:いや、やはりですね、影響はすごくあったと思います。実際のこの試合で2回指を受けて、目の見え方が50%ぐらい下がってしまったと思います。ですから、非常に辛い経験でした。
――減量に付き合ってくれた柏木さんに対してなにか一言いただけますか?
ケラモフ:シンゴに対してはもう本当、心から感謝の気持ちしかありません。実際、彼は私にとっては、教師であり、そして正しい道へと導いてくれる先導者のようです。自分にとって、RIZINはふたつめの家族だと思っています。その家族のなかで柏木さんはお兄さんのような存在。自分だけではなくて、RIZINの他の選手のことも信頼してくれているし、私自身は、自分に対する信頼を感じますし、そのなかでやはりモチベーションも与えてもらっていますし、その恩をひしひしと感じています、とても感謝しています。

高木凌「一発を狙いすぎた」
——試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。
高木:まあちょっと動きが良くなかったっすね、自分の。動き、その動きをさせなかったケラモフが強かったんですけど、うん。作戦実行できなかった自分が悪いです。
――その作戦を今は教えていただけますか。
高木:もうちょい打撃を丁寧に組み立てればよかったんですけど、ちょっと一発狙いすぎましたね。しょうがないです。

——対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。
高木:強かったですね。けどまあ……、強かったです、はい。
——試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
高木:自分のなかでは手応えがあったので、次回期待しておいてほしいです。
――手応えがあったということは、この試合に向けて練習してきて、アメリカや日本で練習してきたことに間違いはなかったと思っていますか。
高木:間違いはなかったんですけど、自分の組み立て方が良くなかったですね。試合のその、うん、ダメでした。はい。
――組み立て方次第ではもう少しいい戦い方もできたと考えていますか?
高木:ちょっと一発を狙いすぎましたね。本当に。もっとちゃんとイチから組み立ててやっていればまた変わっていたのかなとは思いますね。
――一発を狙いに行ったのは、1ラウンドからケラモフ選手にコントロールされ肩固めなどを狙われて、そこでポイントを取られたという焦りからのことですか?
高木:多分それですね。やっぱ取られたから、何か一発デカいので取り返さなきゃ、みたいなことを思っちゃったのかなあ。
――あの肩固めは見事にエスケープしましたが、どれくらい絞めあげられていましたか。
高木:いや、でも、あれは入っていなかったです。そんなに、大丈夫でした。
――もう少し練習していけばケラモフもですし、外国人ファイターの壁も越えられそうだという、ビジョンは開けていますか?
高木:そうっすねえ。なんか『判定まで行った』っていうのは卒業したかったんですけど、自分が行かないとダメとはわかっていたんですけど、まだまだだな。まだってことなんで、めげずにまだ頑張ります。はい。
――自分の伸びしろは、自分では?
高木:めっちゃ、あると思います。
――今回アメリカでUFCファイターとも練習してきたそうですが、ケラモフ選手と実際に組んでみた感覚は、そのファイターと比較していかがでしたか。
高木:いやあ速いっすね、ケラモフは、タックルが。そうっすねえ、試合と練習は違うので。これが答えですかね。
実際に試合をして、(相手が)後半疲れてこないかな?とか、そういった想定をしてやっていたのか、向こうも体力が思ったより続いたのか……。どんなふうに考えながら戦っていましたか?
高木:いや、思ったより打撃で来るなとかも、そこにヒザを合わせたいとかあったので、ちょっと想像していたのと違って、そこはもう自分は頭のキャパの狭さではあるのですけど、MMAで上回られてしまったなっていうのはありましたね。

――これまでのキャリアを振り返っても、ひとつの負けから成長してきたと思いますが、今の時点で、今回の負けで得られたものとか何かありますか?
高木:めちゃくちゃありますね。ケラモフから受け取ったじゃないですけど、もらったものもあるし。これで活かさなかったら本当ただのアホなので、この負けを重く受け止めて、これから生きていきたいと思います。
――ケラモフ選手と以前戦った鈴木千裕選手からアドバイスもらっていたかと思います。そのアドバイスが役に立ったのか、またそのアドバイスを受けて実際にケラモフ選手はそれ以上だったのか、それともその通りだったのかなど、いかがですか。
高木:うーん。アドバイスは受け取ってましたけど、自分が受け取り切れてなかったのかなと思います、そのアドバイスを。
――スピードが速い、というような?
高木:ああ、そうっすね。速いって分かってたけど取られちゃった、って感じですかね。
ナターシャ・クジュティナ「どんな相手だろうがやりあえる自信がある。伊澤星花選手であろうと」

――試合後の率直な感想をお聞かせいただけますか。
勝てて嬉しいですし、フィニッシュできて嬉しいです。ようやくつぎの試合について考えられます。
――対戦相手と実際に戦った印象を教えてください。
あまり印象はないですね。対戦相手が誰であろうが私のやることは変わらないので、とにかく今回は試合を楽しめたかなと思います。日本で戦えるのが嬉しいです。初めてリングで戦いましたが、戦ってみて、ケージとあまり変わりませんね。この経験、そして大きなショーを楽しんでいます。
――試合を終えたばかりですが今後の展望・目標を教えてください。
目標はチャンピオンになることだけです。なので、今明日新しい対戦相手を用意されれば明日戦えますし、来週でも構わないです。対戦相手が誰かというより、RIZINが目の前に用意してくれた選手と戦って、勝つだけです。
――37歳でコンディションを保てる理由を教えてください
とくに秘訣はありません。とにかく毎日たくさんハードな練習することが日課になっています。午前中は常に自分を高めるための練習をし、午後はキッズに教えたり、そうやって日程をこなしていて、とにかく私は競技者としての生活がすごく好きで、戦いという部分もやっぱりすごく好きです。ATTに練習にいくと、本当に強い選手たちがいるので、「もっと私を鍛えて!」「もっと激しく鍛えて!」と、わざわざリクエストして、ハードにやられているけれど、それが好きなのです。それを楽しんでいるだけです、毎日。それが私の人生で、生き方です。

――ベルトを返上した伊澤星花選手にも勝つ自信がありますか。
どんな相手だろうがやりあえる自信があります。それが伊澤星花選手であろうと、誰であろうと。
ーー相手が誰でも自分のやるべきことをやるというのは、次に対戦する可能性のある大島選手は同じ柔道ベースですが、対策はせずに自分のスタイルを押し付けて戦いますか。
誰であろうが戦えるし、自分のスタイルで戦うことができると思っています。それが大島選手であろうが、誰であろうが、本当に、日付と対戦相手をくれればすぐにでもやれます。大晦日だろうが来週だろうが、いつでも準備ができていますし、とにかくハングリーなんです。とにかく戦いたくていつでも準備できてます。MMAは私の生きがいです。
――勝利後のマイクで日本語を話されていたと思いますが、もう一度、ここで話していただけますか?
本当に日本を尊敬していて、試合前に、勝った後に日本語を言うために覚えたり、勉強しています。リスペクトがあるから、日本語を話しました。(ここでもう1回言ってほしいと言われて)「日本、最高、愛してる、ありがとう」。発音は微妙かもしれないけど、チャレンジはしてみました。
――ATTで誰かに教えてもらったのですか?
いいえ。ネットで、こうやって日本語の文章を話したいと打ち込んで、練習しました。日本という国を尊敬しているので、そう思いました。(日本語で)日本、最高!
ーーグラウンドヒザのあるルールのほうが戦いやすいであるとか、相手をコントロールしやすいというのはありますか?
RIZINのルールセットは、自由に自分が戦えると思います。ヒザも使えるしもっと積極的に足を、蹴りを出せて、本当に自由に戦えると思っています。
――柔道時代に20秒や30秒に押さえ込みで一本勝ちをしていました。ユニファイドルールの場合、サイドポジションでできることが限られています。RIZINルールは自由だとのことですが、ご自身の押さえ込みについて、ユニファイドルールのMMAよりも武器になるだとか、RIZINルールにより、押さえ込みがより楽しくなったということはありますか。
そうですね。この競技に転向したときは、押さえ込みを使っても色々焦って、攻め焦ってしまって、腕や首を逃してしまったという部分がすごくあるので、そこから学んで、今はすごく落ち着くことができて、ゆっくりじっくり試合をコントロールすることを覚えたので、そこから、今回はコントロールして、ヒザや足、パンチであったり色々なものを使って、相手の開いた部分を攻めていくスタイルに変えました。なので、コントロールしつつ打撃を使って相手の開いた部分を狙ったという部分では、今回は開いていたのが首だったので、それでチョークが取れました。本当に、わたしにとって、落ち着くということは非常に大変ですごく難しいことなのですけれど今回はしっかり落ち着いて試合することができました。
――日本が好きだとおっしゃっていましたが、何かこのあと、日本で食べたいものや、何か日本の好きなものがあれば、教えてください。
日本の寿司は全般的にもすごく大好きです。で、試合前はうどんを食べます。うどんはやっぱり私の中での一番好きな麺類なので、うどんを食べました。試合が終わってからはお寿司食べたいなと思います。やっぱり日本のお寿司は本当に格別に美味しいので。私自身は和牛をまだ食べたことがないので、今回は和牛とお寿司を食べようかなと思います。昨日は、たこ焼きを食べましたね。たこ焼き、美味しかったけど非常に熱かったです。

2026年 年間スケジュール
【10/3(土)開催】RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI
【11/8(日)開催】RIZIN LANDMARK 17 in CHIBA
【9/10(木)開催】超RIZIN.5 浪速の超復活祭り
RIZIN甲子園 2026
おすすめコンテンツ
≫ RIZINオフィシャルグッズ
≫ デジタルカード「RIZIN CARD COLLECTION(ライコレ)」サービス開始!
≫ 業務拡大につき、RIZIN FFスタッフ募集!
≫【企業様向け】大会、RIZINファイターへのスポンサー / 企業タイアップ募集中!



