数多くのプロファイターを輩出する、大阪の名門キックジム・誠至会の期待の新鋭。幼少の頃はサッカーに熱中するも、15歳の時にキックボクシングに興味を持ち始める。やがてプロファイターを目指すようになると、NJKFのリングで腕を磨き、NJKFスーパーバンタム級2位に位置している。20年には、空位となったベルトを懸け開催された、HOOST CUP日本フェザー級王座決定トーナメントに抜擢され泰良拓也と対戦。満を持して臨むも、経験豊富な泰良の前に判定で敗れ、ベルト戴冠の夢は絶たれた。21年2月にはNJKF 2021 west 1stに出場し、前回は偶発的なバッティングで試合続行不可能となりTKO負けを喫した雄一相手に、きっちりリベンジを果たしている。続く4月にはRIZINにも参戦経験を持つ内藤凌太から判定勝ちを上げた。
21年6月のRIZIN.29大阪大会でRIZIN初参戦。SB王者の植山征紀と対戦するも、2Rに三度のダウンを奪われTKO負けとなった。
2021.06.27 | ||
Yogibo presents RIZIN.29 | ||
LOSE | vs 植山征紀 | 2R 0分55秒 TKO(3ノックダウン) |
試合映像
2021.06.27 Yogibo presents RIZIN.29
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