名前: | マゴメド・マゴメドフ Magomed Magomedov |
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出身地: | ロシア |
生年月日: | 1991年12月25日 |
身長: | 170cm |
リーチ: | 174cm(69inc) |
体重: | |
所属: | DAGESTAN FIGHTER CLUB |
Twitter: | @magomedovtiger1 |
Instagram: | magomedov_tiger |
YouTube: |
13歳から4年間はダゲスタン国立の全寮制の武術学校「パエストロン・スヴェタ」で散打やレスリング、サンボなどのトレーニングを積む。11年4月のM-1でイワン・プロコペンコ相手にプロデビューを果たす。1Rにリアネイキッドチョークによる一本勝ちを収めると、M-1やACBを主戦場に11連勝を飾る。16年3月のACB 32でバンタム級初代王座決定戦でピョートル・ヤンと対戦すると判定勝ちを収め、王座獲得に成功した。16年2月にオレグ・ボリソフ相手に4Rにギロチンチョークを極め初防衛を果たす。しかし17年4月のACB 57でバンタム級タイトルマッチでピョートル・ヤンと再戦で判定負けを喫し、王座から陥落となった。その後は再び3連勝を飾ると、20年10月にBellatorと契約を結んだ事が発表された。Bellatorデビュー戦となった20年12月のマテウス・マトス戦で判定勝利を飾り、21年4月のCJ・ハミルトンでは2Rにリアネイキッドチョークを極めて、再び連勝を飾る。21年8月のBellator 264でランキング4位のラウフェオン・ストッツと対戦し、0-3の判定負けを喫し、連勝ストップとなった。22年6月のBellator 282のBellatorバンタム級ワールドグランプリ1回戦でランキング10位のエンリケ・バルソラと対戦し、4Rにギロチンチョークによる一本勝ちを収め、準決勝へ進出を果たす。22年12月のBellator 289のバンタム級ワールドグランプリ準決勝ではランキング2位のパトリック・ミックスにギロチンチョークで絞め落とされ2R一本負けを喫しグランプリ敗退となった。
再起戦となった23年7月の超RIZIN.2でダニー・サバテロと対戦し、1Rギロチンチョークでサバテロからタップを奪い、一本勝ちを収めた。
2023.07.30 | ||
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WIN | vs ダニー・サバテロ | Submission (guillotine) at 3:55 of round one |