寺田匠
名前:寺田匠
Takumi Terada
出身地:日本 宮崎県
生年月日:2000年12月26日
身長:173cm
体重:58.0kg
所属:K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
X:@takumi_terada1
Instagram:takumimi_1
YouTube:

実家が空手道場を営んでいたこともあり、23年に欧州キックボクシングチャンピオンになった2歳上の兄と一緒に幼少期から切磋琢磨しながら中学生まで厳しい環境で強さ磨く。しかし、高校の時にプロ格闘家を目指しキックボクシングに転向すると、地元・九州のアマチュア大会でキャリアを積み、19年にABEMAで配信された「格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR」でTEAM武尊の一員として出場。アマチュアでは7戦7勝(7KO)の成績を残した。格闘代理戦争を機に上京を決意し、武尊と同じK-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTの所属となる。20年4月のKHAOSで内田道隆相手にプロデビューを勝利で飾ると、11月の九州で開催されたK-1 WORLD GP 2020 JAPANに参戦し、1Rに対戦相手の貞松宏隆を左フックからの右ストレートでマットに沈めた。21年7月のK-1九州大会ではスーパーファイトで髙橋直輝に判定勝利を挙げ、12月のKrush後楽園大会では松山勇汰とのプロ無敗対決に勝利し、21年の新人賞に輝いた。22年5月のKrush後楽園大会では格闘代理戦争で判定負けを喫した、Bigbang王者の稲垣澪を下しリベンジに成功。8月のK-1九州大会ではフェザー級世界最強決定トーナメントのリザーブファイトで銀次にも勝利し、プロデビューから6連勝を飾る。23年6月のKrushで元王者の新美貴士と対戦するも判定負けを喫し連勝ストップとなった。11月にはイタリアで開催されたOKTAGON TorinoでISKA世界スーパーフェザー級 (オリエンタルルール)タイトルへ挑み、4Rにミルコ・フルメリからダウンを奪いTKO勝利を収め見事王者に輝いた。

これまでに8戦7勝(3KO)1敗の戦績を残しており(24年1月現在)、軽量級とは思えない強烈な打撃を武器に今回、地元・九州で開催されるRIZINに初参戦を果たす。

                      
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