中村大介
名前: 中村大介
Daisuke Nakamura
出身地: 日本 東京都
生年月日: 1980年6月10日
身長: 176cm
リーチ: 174cm (68inc)
体重: 66.0kg
所属: 夕月堂本舗
Twitter: @nakamurauzukido
Instagram: nakamurauzukido
YouTube:

UWFスタイルをこよなく愛する第7代DEEPライト級王者。大学時代に田村潔司率いるU-FILE CAMPに入門し、鍛錬を積む。プロデビュー戦となった02年7月のMMA The BEST vol.2ではシャノン・“ザ・キャノン”・リッチ相手に得意の腕十字で一本勝ちを飾る。その後はDEMOLITION、DEEPを中心に活躍し、04年に行われたDEEP初代ウェルター級王者決定トーナメント1回戦ではアマレス天皇杯優勝の猛者・小野瀬哲也を50秒で葬ると、10月の準決勝では星野勇二を右ストレートでKOして決勝に進出。しかし、決勝で中尾受太郎と対戦し、3RにTKO負けを喫し準優勝に終わった。その後、05年4月にPRIDE武士道に初参戦し、実力者マーカス・アウレリオに判定負けを喫するが、06年8月の池本誠知戦では一本勝ちを収め、同大会のベストバウトとも呼べる好勝負を演じた。HERO’S初参戦となった07年10月のクォン・アソル戦、そして08年はDREAM、M-1チャレンジ含め7戦し8連勝を飾る。同年末の所英男戦は、グラウンドで凄まじい攻防を見せる名勝負を繰り広げた。09年は不調が続いたが、10年には天突頑丈、ISEらと対戦し3連勝を挙げる。12年6月にはDEEPライト級王座決定戦で岸本泰昭相手に5-0で勝利を収めチャンピオンに輝いた。しかし、13年4月の初防衛戦で北岡悟に敗れ王座から陥落すると、再び不調が続き16年9月にモンゴルで開催されたMGL-1を最後にMMAから離れる。その後はグラップリング大会のQUINTETに参戦し、このまま総合から引退すると思われたが20年9月のDEEPで約4年振りにMMAに復帰を果たす。その復帰戦で長倉立尚から衝撃KO勝利を収めると、21年2月には階級を下げてフェザー級王者の牛久絢太郎戦に挑んだ。偶発によるバッティングでダメージを受けるも、2Rにカウンターの膝蹴りで王者をマットに沈めた。7月にはタイトルを賭けて牛久と再戦したが判定負けと惜敗を喫した。

RIZIN初参戦となった21年10月のRIZIN.31横浜大会で新居すぐる相手に得意の腕十字で一本勝ちを収めると、22年2月のDEEP 106 IMPACTで小見川道大の引退試合の相手を務め、こちらも腕十字で一本勝ちを収める。22年3月のRIZIN.34大阪大会では“U”の遺伝子を継承する山本空良とフルラウンド戦い抜くも、判定1-2で判定負けを喫した。

スタンド、グラウンドともに粘り強い攻防を持ち味とし、鋭い打撃と回転体からの腕十字で観客を魅了する。

試合映像

2022.03.20 湘南美容クリニック presents RIZIN.34

2021.10.24 Yogibo presents RIZIN.31

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